スキー場へ着き、体験学習が始まりました。

これから出発します。

　1月19日（火）、すごく寒い朝になりました。その寒い朝にPTA会長の冨浦さんが正門でのあいさつに来てくださいました。学校長は、集団登校の様子を見て回り、寒い中でも送れずに、元気にあいさつをしている子供がたくさんいました。終わってから会長さんが、「あいさつをしたらちゃんと返してくれますね。」と話されていました。挨拶をすることは当たり前のことです。ご家庭でも集団登校の様子、見守り隊の方へのあいさつ、できているか聞いてみてください。
　学校と家庭と地域とみんなが子供を見つめ、よりよくしていければと考えています。

　現場実習で玉出小学校に学びに来られた学生さんと新しい学習サポーターを紹介しました。
　その後の校長先生からのお話は、阪神・淡路大震災のことでした。1月17日は、忘れてはいけない日です。地震は恐ろしいけれども、そこから復興に向けた人の力はすばらしいものです。終わってからの子どもの感想では、「私たちが今を大切にして一生懸命に生きようと思いました。」と書かれていました。

　始まりました。ぜひお越しいただき、子どもたちとともに楽しんでください。お待ちしています。