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卒業レポートの「学級予選会」を行いました                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        ―3年生・社会科―

”完璧な”正六面体を作ろう!ー分野別学習・2年生 美術・デザイン分野ー

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写真は本日(26日)の2年生、芸術(美術・デザイン)分野の授業の様子です。担当は高等学校籍の杉本先生です。場所は4階の立体造形実習室です。2年生では今日から「塑像」の制作に取り掛かります。課題は油粘土を使って完璧な正六面体を制作することです。12本の辺の長さが等しく、六つの面の凹凸がない、完璧な正六面体をヘラ等の道具を使い手作業で創りあげていくというものです。生徒たちは粘土をこね、形を整えながらがんばって創作活動を行っていました。完成が近づくにつれ、課題の難しさを実感すると思われます(^_^;)。教室の後方には高校2年生の作品が置いてありました(写真右)。あまりにも見事だったので掲載してしまいました♪
このように中学生が高校生の先輩の作品を普段から見たり触れたりできることも中高一貫教育校の良さの一つだと思います!

放課後もみんなで勉強!勉強!

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今日は水曜日。7時間授業の日です。明後日の金曜日(27日)から始まる期末考査に備えて放課後も学校に残り、勉強している人が大勢います。先生方の補習を受けたり、自分で課題を決めて自習したり、形は様々ですが、みんな一生懸命に取り組んでいます。がんばるみんなの姿に励まされて、「よしっ!がんばろう!」という気持ちが湧いてくるのかもしれません。中にはわからないところを教え合っている人たちもいました。日が暮れるのがめっきり早くなり、5時を過ぎると外は暗くなってしまいますが、多くの教室では高校生も中学生も、明るい蛍光灯のもと熱心に勉強に励んでいます!

「歯と口の健康教室」を開催しました−1年生−

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本日(24日)7時間目、学校歯科医の田中先生にお越しいただき、1年生を対象とした「歯と口の健康教室」を開催しました。歯や口に関して自分でしっかり管理し、望ましい生活習慣を身につけること等を目的にしています。最初、養護教諭の上田先生より、「歯の構造」や「むし歯の原因」「歯周病」「正しい歯の磨き方」等についての講義を聞きました。豊富な写真やイラスト、クイズもあり、とても分かりやすい内容でした。次に田中先生に対し、事前に各学級から集められた質問を保健委員が代表してお聞きしました。「歯の磨き過ぎはよくないのですか?」「歯並びが悪くなる原因は何ですか?」等の質問がありました。一つ一つの質問に対し、中学生が理解しやすいように言葉を選びながら、丁寧に答えていただきました。1時間、みんな集中して先生方のお話を聞いていました。「習慣」がいかに大切であるかがよく理解できたと思います。
上田先生より、上手な歯の磨き方は「あ・た・ま・の・よ・い」と覚えましょう、というお話がありました。家庭でも実行してくださいね♪

あ…朝・昼・晩、磨きましょう
た…食べたら、すぐに磨きましょう
ま…毎日、磨きましょう
の…残さず、磨きましょう(磨き残しがないように)
よ…よく見て、磨きましょう(鏡を見ながら)
い…いろいろ工夫して、磨きましょう(磨き方や歯ブラシも工夫して)


第19回 ボランティア・スピリット賞(アワード)「コミュニティ賞」を受賞しました! −美術・デザイン分野 1年〜3年−

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 12歳から18歳の青少年のボランティア活動を称えるボランティア・スピリット賞において、美術・デザイン分野の活動が、全国1807通の応募の中から150組の「コミュニティ賞」に選出されました。
 美術・デザイン分野では、地域とのつながりの中でアートやデザインについて学ぶことを目的に、様々な地域企業・団体及び区役所と協働して、「六軒家川堤防の陶板壁画制作」、「JR西九条駅階段アート原画制作」、「JR環状線・ゆめ咲線7駅マナー向上ポスター原画制作」、「春日出商店街POPボードプロジェクト」等、地域密着型のプロジェクトに取り組んできました。その活動が評価され、今回の受賞となりました。
 11月23日(月)、神戸国際会議場で行われた関西ブロック授賞式に2年生1名が代表として参加してきました。受賞者へのインタビューでは「商店街のPOPボードプロジェクトでは、店主のみなさんやお客さんに『商店街が明るくなったね』とか、『似顔絵かわいいね』とか、たくさんのお褒めの言葉を頂きました」「これからも地域の方々と力を合わせて、街じゅうをアートな明るい街にしたいなと思います!」と語ってくれました。
また授賞式後に開かれた情報交換会では、他の受賞校の生徒達とボランティア活動の課題について語り合い、「参加できて良かった!」と感想を伝えてくれました。
 これからもアートやデザインのボランティア活動を通して地域の方々とよろこびを分かち合い、たくさんのことを学んでほしいと思います。

大阪成蹊アート&デザインコンペティションで、多くのすばらしい賞をいただきました!                                                                                                                                                                                                                                           −美術・デザイン分野(3年生)−

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美術・デザイン分野の3年生が出品した「大阪成蹊アート&デザインコンペティション 未来への発信」において、出品作品855点の中から本校生徒が「B部門(キャラクター・マンガ)金賞」を受賞しました。他にも「銀賞」「銅賞」をそれぞれ3年生1名ずつが受賞し、学校全体として「優秀学校賞」を頂きました。
 今回の出品作品は、クラブ活動や自由時間を使って、自由な発想で制作されたもので、担当教員の指導は全く入っていません。全てが生徒自身の力で仕上げられただけに、制作意欲の高さと創造力・表現力に、ただただ感心するばかりです。「好きこそものの上手なれ」まさにその通りだと思います。
 美術・デザイン分野3年生は、数ヶ月後には、高校で映像表現系列・造形芸術系列のどちらに進むかを選ばなければなりません。残りわずかの分野別学習や美術部の活動で自分の「好き」なことに向き合い、悔いの無い選択をして欲しいと思います。
(写真左は、11月21日(土)に大阪成蹊大学で行われた授賞式の様子です)


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