部活動も夏本番 バレーボール部 その2
そのあと、サーブ練習を全員が行っていました。ノーミスで何本サーブを続けることができるか、1クールの上限を20本までとして、一人3クールしていました。顧問の先生がノートにその本数を記録して、トータル何本ノーミスでサーブを入れることができるかという練習です。
団体競技のバレーでサーブは唯一、孤独なプレーということです。気持ちを集中させて、最初の攻撃ともなりうるサーブを絶対にミスをしない域まで高める目的でこの練習を一日の練習で3回取り入れているようです。 1年生は、まだまだ思うように入っていませんでしたが、上級生のプレーをしっかりと見ながらこの夏力をつけてください。 バレー部のみんな、暑さに負けず、Fight! 部活動も夏本番 バレーボール部 その1
朝、体育館に足を運ぶとバレー部が練習をしていました。見に行ったときは、ボールを手で上げ、トスをしてスパイクをする練習をしていました。
その後、「コンビ」と呼ばれるスパイク練習に進みました。 私が見学していると、部員が全員集合して、朝の挨拶をしてくれました。来週に控えた試合に向けてこれから少しずつ実践的な練習になっていくのでしょう。 水泳の補習に小学校へ行きました その2
5m先の赤いラインまで手を前にしたまま、飛び込んだ勢いを持続させる。この繰り返しを行いました。
日頃は中学生を教えている2人は、少し勝手が違ったかもしれません。今日は、初めての指導でしたが、部活動の都合がつけば、また機会を作りたいと思います。 水泳の補習に小学校へ行きました
7月21日(火)、体育の2人の先生が、水泳の補習の応援に鶴橋小学校へ行きました。10時前、屋上のプールに到着すると、低学年の児童が水慣れの訓練をしていました。池田校長先生から紹介をしていただき、2人は、プールに入り、一緒に水遊びをしました。
後半は、高学年の児童がやってきました。彼らは、今度の競技会に参加する人たちです。まずは、全員の泳ぎを確認しました。 そして、競技会では飛び込みもOKということだったので、飛び込みの注意点から始めました。 水の事故に注意しましょうその昨日の「海の日」ですが、残念なことに全国で多くの人が水の犠牲にあっています。多くは、泳げない人ではなく、泳げる人がその犠牲になっています。 「自分には関係ない」、「自分は大丈夫だ」といった気持ちが大きな事故につながりかねません。特に水の中では、慎重には慎重を期してください。 個人やグループで水泳や水遊びに出かけるときは、必ず保護者や水泳の熟練者と同行すること。同時に事前に、行き先、帰宅の予定日時、同行者等を家庭に知らせておきましょう。 |