ノーベル賞の話
アルフレッド ノーベルは、スウェーデンの発明家でした。ダイナマイトなどの爆薬を発明して、沢山のお金を得ました。
しかしながら、その爆薬などが、戦争で使われて多くの人が亡くなったことから、自分が死んだ後にこの財産を人類の為に貢献した人にあげて欲しいと遺言を残しました。 ノーベル賞はそこから始まりました。科学や平和など人間の幸せや進歩について功績のあった人に贈られます。 今年ノーベル医学生理学賞を受賞することになった大村智さんは、微生物の研究を通して、ある薬を発明しました。その薬は、ある病気にとても良く効きました。大村さんは、その薬を世界中に無料で配布しました。そのおかげで、多くの人が救われました。このことが、認められたのです。 とてもすばらしいことだと思います。ニュースや新聞をみるときに、そんなことも考えてみてください。 幼小交流10月16日 後期鶴橋向上委員会紹介一人一人大きな声で鶴橋小学校をよりよくするための抱負を伝えました。 これから力を合わせて鶴橋小学校をより良い学校にしていきます。 10月14日 「PTA学校探検スタンプラリー」ただいま受付中
11月3日(祝)に行われる「PTA学校探検スタンプラリー」の受付が、本日と明日の2日間、PTAの方々によって行われています。
「PTA学校探検スタンプラリー」は、学校内のあらゆるところに関所があり、関所では問題やクイズが出されます。6年生のチームリーダーを中心に、1年生〜6年生までの混合チームで入賞をめざしてがんばります。 受付では、子どもたちが元気よく「お願いします」と参加申込書を手渡ししていました。 10月13日 そろばん学習 4年生
4年生は、五玉を使った、たし算やひき算の練習をしました。子どもたちは、どんなときに五玉を使えばよいのかが難しかったようですが、澤田先生が、子どもたちの進み具合を見て、みんながわかりやすいように余裕をもって丁寧に指導していただいたきました。全員が達成感をもって、そろばん学習に取り組むことができました。
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