7月20日(月)は「海の日」でした。近畿地方でもこの日、梅雨明けが宣言されました。水が恋しい季節となりました。大阪でも35度を超える地域があり、これからは厳しい暑さと上手に付き合っていかなければなりません。
その昨日の「海の日」ですが、残念なことに全国で多くの人が水の犠牲にあっています。多くは、泳げない人ではなく、泳げる人がその犠牲になっています。
「自分には関係ない」、「自分は大丈夫だ」といった気持ちが大きな事故につながりかねません。特に水の中では、慎重には慎重を期してください。
個人やグループで水泳や水遊びに出かけるときは、必ず保護者や水泳の熟練者と同行すること。同時に事前に、行き先、帰宅の予定日時、同行者等を家庭に知らせておきましょう。