久しぶりの好天に恵まれ、区の男子ソフトボール大会が開催されました。
　大東小学校は、２回戦から出場。白ベースに赤のユニホームで熱戦を繰り広げました。
　週に１度の練習にも関わらず、ダブルプレー、ダイビングキャッチ、ホームラン（連発）、盗塁などファインプレーの連続でした。
　試合内容は、打ち合いになり、観る者からは面白いゲームでした。
　打ち合いの末、僅差で勝利を逃してしまいました。男子ソフトボールチームは、声の掛け合いがはつらつとしていて、ジョーク的なトークも聞こえてきて、楽しんでソフトボールをしているなあ。と感じられました。
　いい汗をかいたあとがまた、盛り上がるのでしょうね。お疲れ様でした。
　毎週、日曜日の午後から、練習をしていますので、興味のある方は、お声掛けください。

　今日は、３年生が学校近くの「ライフ」へ社会見学へ行きました。社会科で「店で働く人々の仕事」を学習していて、実際に仕事場に行って「お店の工夫や働いている人々の様子」を見てきました。
　お店の裏側も見せてもらいながら、お店の方の話をしっかり聞きながら見学することができました。また、事前にわからないことや知りたいことを質問し、お店の工夫などしっかり学習することができました。
　お忙しい中、親切に説明してくださったお店の方々、ありがとうございました。

　第２部は、５，６年生に直接指導をお願いしました。運動会での組体操の技を観てもらい、アドバイスをいただきました。美しいＶ字バランスや背倒立などのアドバイスや立ち姿、手の広げ方、そして、個別に倒立の仕方を指導していただきました。
　アドバイスをいただいた後の演技は、見違えるようでした。さすが言う人が言うと違うんだなあと、現実を感じました。それだけ、子どももよくわかっているということでしょう。短い時間でしたが、いい時間を過ごすことができました。一人一人何かを感じてくれたことでしょう。
　最後に全校児童と記念撮影をして見送りました。
　「新竹選手」ありがとうございました。
　
　

　ロンドン・北京の２大会連続オリンピックに出場した体操選手の「新竹優子」さんが大東小学校に来てくれました。
　朝から、子どもたちは、テンションが上がってわくわくどきどきでした。オープニングセレモニーでは、花道を通って入場。
　「夢」について、子どものころからの苦労話や夢をつかみとることなどについて、自作のプレゼンを交えてお話しくださいました。
　そのあと、全校児童の前で実技披露。小学生がする技からだんだんとレベルアップしていく実技を見せていただきました。
　前転、後転などの技を元オリンピック選手がすると子どもたちから「わー！」「かっこいー！」などの歓声と自然とわき起こる拍手。さすがですね。そんな実演をおおく見せてもらえました。これぞ本物！

　台風１８号の影響もほとんどなく、まずはホッとしています。運動会の練習も、雨の影響でこの２日間、運動場は使えないものの、体育館の方で、団体演技を中心に順調に進んでいます。子どもたちには、月曜日の児童朝会で、「練習が進んでくると、しんどくなってきたり、いやになったりすることがあるかもしれないけど、運動会のスローガン通り、支え合い、励まし合って頑張ってほしい・・・」と話をしました。何よりも、けがなく３０３名全員が無事に運動会をむかえることができること！！ 切に願っています。体調管理のご協力方よろしくお願いします。
　さて、先日お知らせしましたが、明日は「夢・授業」実施です。昨年度は、オリンピック水泳選手である山本 貴史さんに来ていただきました。今年はオリンピック体操選手である新竹 優子さんに来ていただき、本物（プロ）の演技を見せていただくとともに、５・６年生の組体操を見ていただき、アドバイスをしていただく予定です。子どもたちには、ぜひ、新竹さんとの出会いを通して、「体を動かすことの楽しさ」「やればできる」そして、運動会に向けてさらにモチベーションを高めてくれればと思っています。「夢・授業」は、９時２０分スタートです。もし時間が合えば、子どもたちとともに時間を共有していただければ幸いです。さあ、一番ドキドキしているのはこの私かも・・・！？
（明日が来るのをワクワクドキドキしている校長より）