７月２日（木）に６年生がピースおおさかと大阪歴史博物館に出かけました。ピースおおさかでは、「戦争を通して平和の大切さ」を、大阪歴史博物館では、「大阪がどのように発展してきたか」を学んできました。ピースおおさかで学童疎開を経験した方のお話が聞けたそうです。学んできたことは９日（木）に予定されている平和学習発表会２で発表します。

　田んぼに行ったら、土がかわいていたので、ちょっとずつ水を入れました。葉っぱのいろは緑色と少し茶色もありました。すずめと虫がいました。

今日の献立は、ゴーヤチャンプルー、五目汁、厚揚げのしょうがじょうゆかけ、米飯、牛乳です。

「ゴーヤチャンプルー」
ゴーヤとは「にがうり」のことで、「ツルレイシ」とも呼ばれます。にがうりは、ビタミンＣのほか、カリウムやカルシウム、マグネシウムなども豊富で、食欲増進など夏バテを予防する働きがあります。独特の苦みがありますが、給食では、にがうりに塩をふってしばらくおいてから加熱することでその苦みをやわらげる工夫をしています。にがうりは給食では1年に1回の登場です。

　７月２日（木）の児童集会は、たてわり班の活動でした。４日（土）の生南子ども祭りでどんな順番で店をまわるか相談しました。

　７月１日（水）の２時間目に４・５・６年、３時間目に１・２・３年が生野警察署の警察官から交通安全の指導を受けました。
　高学年では、初めに夏休みを安全に過ごすために、水遊びの注意と校区外に行かないことを話してくださいました。そして、自転車の正しい利用についてＤＶＤを視聴し、お話もしてくださいました。「自分におきかえて考えてください。」「もし、自分だったら・・・」という気持ちをもって学習することが大事だとおっしゃっていました。
　低学年でも、初めに夏休みを安全に過ごすためのお話、そして、信号の正しい見方や安全な歩き方を教えてくださいました。「信号を守る・道路に飛び出さない」ことを強調しておられました。
　教えていただいたことを実行していくことが大切です。学校でも繰り返し指導していきます。