税の作文表彰! 12/14今週の一冊25 12/13この本はかつて先輩教員から紹介されて読んだ小説です。今までに数回読んでいます。 35歳の葛原順は、放送局のディレクターを辞め、臨時採用の先生になります。いきなり、中学3年生の札付きの担任としてスタートします。クラスには個性豊かな生徒たちがいました。葛原順の国語の授業では、谷川俊太郎さんや、まど・みちおさんの詩が取り上げられる場面もあります。教師の葛原順の立場で読むか、さまざまな素顔を持つ中学生の立場で読むかは自由ですが、「学校とは」「教育とは」…こんなことを考えさせられる部分がたくさんあります。読み手に大きな問いを投げかけてくれることでしょう。 読み始めたら、きっと一気に読めてしまうと思います? ※日本語教室に置いていますので、読みたい人は声をかけてください。 合唱コンクールの結果 12/11惜しくも銀賞となった4組は金賞に値するぐらいの練習を積み重ね、心から人を感動させてくれるクラスに成長したとのことでした。 勿論、入賞には惜しくも届かなかった1組と3組が素晴らしいハーモニーを響かせるために、コンクール本番までの期間に、努力と成長を見せてくれたことは言うまでもありません。 2年生の皆さん素晴らしい歌声をありがとうございました。 合唱コンクールを終えて 12/112年生合唱コンクール開催! 12/11学年主任が感動して涙を流すほどの歌声を聴かせてくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。 |
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