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研究授業 3年保健体育 11/24

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今日は4時間目に3年12組の保健体育の研究授業が行われました。
男子のハンドボールで、試合形式の授業でした。4チームに分かれてのリーグ戦が行われましたが、どの試合も迫力あるシュートが決まり、また所々ではありますが華麗なパスワークや鋭いドリブルも見られました。息を切らせ、汗を流し、一所懸命のプレーがとても印象に残りました。

全校集会での表彰2 11/24

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先週末に行われたラグビー部の大阪市秋季大会準優勝の表彰と、優秀選手の表彰も行われました。 ラグビー部の皆さんおめでとう!
この喜びと悔しさを次に繋げて欲しいと思います。

全校集会での表彰1 11/24

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先月、咲くやこの花館で展示された、「総合文化祭ポスター原画展」に出品した10名の生徒に対する表彰が行われました。
今後もたくさんの人に作品を見てもらい、技術と感性を磨いてほしいと思います。

今週の一冊22 11/23

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今回はサッカー大好きなK先生からのお薦めの一冊です。
この本は、2011年3月11日の 震災の絶望から、
宮城県石巻市にある日本の出版紙の四割を製造していた日本製紙石巻工場が、わずか半年で8号抄紙機を稼働させるまでを描いたノンフィクションです。
この8号抄紙機は、単行本や、文庫本の本文用紙、コミック用紙を製造しており、高度な専門性を持ったこの抄紙機で製造される紙は、他の工場では作れないものも多く、「出版業界が8号を待っている」と言わしめるほどのものでした。

震災時、従業員の誰もが「工場は死んだ」と口にするほど絶望的な状況であったにもかかわらず、工場長は半年での復興を宣言。その日から、従業員たちの闘いが始まりました。食料を入手するのも容易ではなく、電気もガスも水道も復旧していない状態での作業は、困難を極めましたが、従業員はみな、工場のため、石巻のため、そして、出版社と本を待つ読者のために力を尽くしました。

この本は震災時の困難な状況を知る事は勿論、私達が手にする本の裏側、そして何よりも仕事に対する誇りや責任、熱い思いがひしひしと伝わってくる、素晴らしい一冊です。あっという間に読み終えること間違いありません。是非読んでみてください。

バレー3ブロック選抜の練習会 11/21

本日、市岡中学校体育館でバレーボール3ブロック選抜の練習会がありました。本校からは2年生の中瀬木乃実さんが選抜されており、他校の選抜選手と共に練習に参加しました。
選抜されてはいませんが、中瀬さん以外の本校バレーボール部員一同も「迎える側である」という意識を持ち、ボール拾いや審判を率先して行っていました。
明日の練習会では1〜8ブロックの選抜チームと試合を行います。大阪北選抜チームに選ばれるように頑張ってください。

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