男女とも府大会ベスト4へ名乗り ≪男女ハンドボール部≫女子は、今日も終始堅い守りと攻撃の展開力が上回り、相手校に主導権を渡さない試合運びで勝ちあがりました。男子は、個人技を生かした多彩な攻撃と試合慣れをした実力校との対戦。前半は、互いに相手の出方をうかがいながらの一進一退の攻防で、1点差のロースコアで僅かなリード。後半は、相手ディフェンスを振り切る思い切りの良さで、点差を広げ勝利を収めました。これで男女とも府大会ベスト4へ名乗りをあげました。 研究論文 シカの「落ち穂拾い」 を読み分ける ≪1年生≫
10月28日(水)4限、1年4組は国語の授業。本時は、研究論文 シカの「落ち穂拾い」という文章。小見出しごとに内容をまとめていきました。5つのまとまりのうち「観察のきっかけ」「観察から分かったこと」の2つについて、事実を整理したうえで、要点を捉え意見を発表しました。
また、教科書には筆者のフィールドノートや事実にもとづく図表なども示されているので、次の時間は「仮説」「仮説の検証」「考察」の順で、筆者の考えをまとめ、読み分けていくようです。国語の授業以外でも本に親しむ機会を多く持ち、読解力を高め、語彙も増やしていきましょう。 「構えて! オー!」「構えて! ハイ!」 ≪2年生≫1年生のサーブは、エンドラインより前の特別ラインからするなど、独自の『一中ルール』が定められ、球技大会はみんなが楽しめるように工夫されています。練習を見る限り、安定したサーブや堅実なプレーが勝敗を分けそうです。本番までに、みんなの気持ちを一つにし勝利をめざそう。 まとまり感じるはつらつとしたプレー ≪バレーボール部≫まずは、予選リーグの初戦。第1セット開始早々は硬さが見られ、相手チームのペースになりかけましたが、中盤からサーブでリズムをつくり、2−0で勝利をものにしました。今まで試合経験を積んできたメンバーが中心となって、新チームの一人一人が、ゲームの中で持てる力を発揮していました。攻撃面でも夏からの成長がうかがえ、予選リーグは2勝1敗。まとまり感じるはつらつとしたプレーで、準決勝リーグに進みました。 爽やかな空気と余韻が残る響き ≪吹奏楽部≫部のモットーは「一音入魂」。聴き入る人への満面の笑顔は、華やかな舞台をより一層明るくしてくれました。新旧部長のインタビューから始まり、先輩とのラストステージは、寂しさを心にしまい込んだ力強い演奏。場内は部員から伝わる爽やかな空気と余韻が残る響きに包まれました。 |
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