生徒会役員選挙について
今月16日(金)予定の生徒会役員選挙を控えて、生徒登校時に全
立候補者が揃って校舎前で「よろしくお願いします」とあいさつ をしています。16日(金)の6限目に体育館で候補者演説及び応援 演説が行われた後に投票があり、19日(月)の全校朝礼で選挙管理 委員長より選挙結果が報告されます。 今回は、単独候補の会長及び副会長男子は「信任投票」となり、そ れ以外の副会長女子、2年生執行委員及び1年生執行委員が「選挙」 となります。 16日に頼もしい「演説」が聞けるものと楽しみにしています。 防災訓練その5
訓練終了後、大阪市福島消防署岩谷署長様より
「まずは、自分の命を自分で守れるように判断力、 行動力を身につけること、そして未来の防災担当者 として思いやりをもって福島区の他の人たちの命も 守ってあげてほしい」とのお言葉を頂戴しました。 続いて、福島区役所徳岡副区長様より「近い将来、 南海トラフによる災害発生が想定される中で、まずは 自分の命、そして家族および地域を守るためには、若い 人たちの力が大切であり、防災に常にアンテナを張って ほしい」とのご挨拶を頂戴しました。 非常に多くの地域の方々からのご協力、ご指導のもとに、 野田中学校における3年間を通した防災訓練を経験して 生徒たちは防災に対する強い意識を持って地域を守って いってくれることと信じます。 防災訓練その4(3年生)
1年生及び2年生の訓練プログラムをすでに修了している
3年生は、「図上訓練」として災害を想定したゲーム感覚 による訓練プログラムで学びました。自宅附近の地図をも とに学校、幹線道路、医療機関、警察・消防署の公共施設 について場所を確認するとともに、自宅が位置する地域の 災害に対する強みと弱みをグループ発表する作業を通して、 地域における役割の意識を一層強めてくれたと思います。 防災訓練その3(2年生)
2年生の訓練プログラムは、水消火器・応急担架、
三角巾応急手当、AED・心肺蘇生法の実体験でした。 実際に災害が起こった時の処置についての知識と行動 を学び、中学生としての重要な役割を認識してくれた と思います。 防災訓練その2(1年生)
遠藤雅彦氏による防災講演の後は、学年に分かれた
訓練プログラムとなります。 1年生は、車イス搬送、高齢者疑似体験そしてアイマスク 体験です。車イスの操作の仕方を学ぶとともに、高齢者の 方の気持ちに近づくことで人への思いやりの大切さを感じ とってくれればと思いました。 |
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