韓国茶道体験
1月14日(木)
6年生が、韓国茶道を体験しました。11月には日本の茶道を体験しましたが、その時とは、また違う体験ができました。 日本の茶道、韓国の茶道、似ているところや違うところがあることを感じられ、それぞれの良さも実際に体験して、有意義な経験ができました。 韓国茶道のソンセンニムからは、「誰かに何かをしてあげる、人の役に立つことで喜び感じられることは大切な事。」「物を得て、そのことに喜びを感じることは、きりがない。次から次と欲が出て満たされることがない。しかし、文化を学び身に付けることは、心が豊かになる。文化を学んでください。」といったお話をしていただきました。 大池中学校のエコキャップ運動
1月14日(木)
大池中学校の生徒会の会長・副会長の生徒が、御幸森小学校に来てくださいました。 児童集会で、大池中学校が進めているエコキャプ運動に協力して、御幸森小の子どもたちが集めた、ペットボトルキヤップを渡しました。 生徒からは、この運動がどのようなことに役立っているかの説明と、協力に対する感謝の言葉がありました。本校の卒業生も生徒会副会長として頑張っていて、とても頼もしく思いました。 新しい本が入りました
校長経営戦略予算で、加算配付していただいた予算で、新しい本が入りました。
各学年の国語教科書の題材に関係した図書を、それぞれ40冊程度、合計240冊ほどの図書が入りました。今後も、順次図書数を充実させていきます。 今は、図書館の新刊本コーナーに配架していますが、もう少し暖かくなれば、自由読書コーナーに移動し、休み時間に、いつでも子どもたちが手にとれるようにします。 今日は、今年初めての昼休み図書館開放の日でした。運動場で元気よく遊ぶ子どもが多かったのですが、数人の子どもが図書館を訪れていました。 伝統芸能鑑賞「猿まわし」
1月12日(火)
日本の伝統芸能「猿まわし」を観賞しました。 猿舞座(さるまいざ)の親方「筑豊大介」さんと芸猿の「一平」「鉄平」に来校していただき、伝統の芸を披露してもらいました。 大介さんは、子猿のうちから一緒に暮らし、ともに遊び、時間と愛情をかけて芸を学ばせる「本仕込み」というやり方で芸を仕込んでいます。 芸猿の演技も見事でしたが、大介さんのお話の中で、猿たちとコミュニケーションをとりながら焦らず手間暇かけて芸を仕込んでいることが伝わってきました。 親方と芸猿とのやり取りやお話の中から、子どもたちも多くのことを感じ取ってくれたものと思います。 新年らしく
1月8日(金)
3年生の教室では、新年にふさわしく「書初め大会」をしていました。 今年の目標を、漢字一文字にあらわして書初めをしました。「命」「勝」「助」…など子どもたちが思い思いの漢字を選び、しっかりと書いていました。 「校長先生も書いてください。」と言われたので、「和」という文字を書きました。今年一年が、平和で、和やかな一年になりますように、という願いを込めました。 |
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