たばこの煙は、まわりにいる人の方が害が大きいことや
死につながる病気にもなる可能性が高いこともわかりました。

おうちで、そんな話がでたら、しっかり聞いてあげてくださいね。
耳の痛い話になるかもしれませんが…

たばこが日本でどんな規制があるのか、海外ではどうか…
もし、すすめられたら断れるか…断る練習もしました。

実際には未成年で吸い始めることがほとんどです。
30歳、40歳になってから吸い始めました…なんていう人は少ない
のです。

たばこは薬物の入口とも言われています。
これから夢のある中学生や高校生になるのです。
大切な人生を送ってほしいとメッセージを伝えました。

　高学年になると調理の説明を一回聞いただけで、役割を分担して取り掛かります。
　包丁も子どもたちが使って、上手に切っていました。

　家庭科室で、低学年、高学年とも5班に分かれて行いました。
　子どもができることは、できるだけ子どもに任せて調理しました。
　できあがった班から熱々のトックスープをいただきました。

　今日は、年に一度のウリチングお料理会の日です。
　今年は、トックスープ作りを低学年、高学年に分かれ保護者の方も参加していただいて行いました。

たばこの学習をしました。

家族でたばこを吸っている人は？と聞くと…
1組も2組も半分以上が手をあげました。

意外に多くてびっくりしました。
「たばこを吸うきっかけは？」をお題にして班で思いつくことを
意見としてだしあいました。
すすめられて・興味・好奇心・かっこいい・ストレス・おもしろがって…
と、考えられるたくさんの意見がでました。

タバコの害をDVDで見て、気持ち悪い映像もあり、あんなふうには
なりたくない、という意見がたくさんでました。