「天の原・・・」『はいっ!』〜百人一首大会〜
2月6日(土)、1年生は、当初の予定通り 〜百人一首大会〜 を開催することができました。多くの保護者の方に参観いただいての本番。体育館に静寂と緊張感が漂う中、クラス対抗となる戦いが2回行われました。
読み手の先生が上の句を詠みだすと、すぐに『はいっ!』と一声。練習の成果や覚え方のコツをつかんできたのか、レベルの高まりを感じました。総合枚数の獲得率でクラス順位が決まるとあって、互いに目を輝かせてました。クラス総合と個人の受賞者発表および表彰は、後日行われます。個人では、半数近く札を取る生徒もいて熱のこもった戦いでした。 「心のバリアフリー」とは何か ≪1年生≫感想では「障がいのある人の個性が輝く生き方」「孤立ではなく自立に向けた前向きな生き方」「人との交流をとおして得る無限の可能性」などを感じたものが多くありました。今日は、重度障がいのある人の実話をもとにしたアニメから多くを学んだようです。次の時間には、さらに、障がいのある人への理解や「心のバリアフリー」とは何かをともに考えよう。 2年1組 〜明日(2/4)から授業を再開します〜2年1組は、医師の指示により、まだ登校を見合わせる生徒もいますが、明日から授業を再開します。当初の予定通り1・2年生は、午後に英語能力判定テスト。また、放課後は延期になっていた各種委員会・執行委員会を行います。【写真は3年生美術「線織面をつかった構成作品」】 元気なかけ声響く剣道の授業 ≪2年生≫
2月2日(火)5限、2年1組が「学級休業」のため、2年生の時間割が一部変更となりました。男女共修で行う体育の授業は、ふだん単学級で授業をしている3組が、2組と一緒に体育館で行うことになりました。
準備運動の後は、竹刀を持って、構えや手の振りを意識しながらの素振り。気合を入れての稽古風景でした。いよいよ防具の着装。限られた時間での着装は、制限時間を超える生徒も見受けられましたが、かなり慣れてきたようです。ここからは、ペアを組んで「小手面打ち」「切返し」「つばぜり合いからの引き面」など、元気なかけ声響く剣道の授業でした。 あと一歩、堂々の第2位 ≪男子ハンドボール部≫
1月30日(土)、堺市立大浜体育館において、日本ハンドボール協会主催の「第11回 春の全国中学生ハンドボール選手権大会 大阪代表決定戦」が行われました。準決勝の相手校は、昨秋の府大会準優勝校。互いにチームの持ち味を生かした試合展開で攻撃を仕掛けましたが、ディフェンスに阻まれロースコアでの攻防。後半にようやく相手校を突き放す試合運びで、決勝にコマを進めました。相手は、昨秋府大会優勝の私立の強豪校。
決勝は序盤から攻守に圧倒され、秋の雪辱を果たすことができず、春の全国大会出場はあと一歩叶いませんでしたが、堂々の第2位でした。 |
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