校訓:自主・友愛・協調     学校目標:自ら咲け!過去の自分より美しく Do one's best

課題解決学習(中間発表)その1

2年生が、11月6日より6人程度のグループに分かれて課題解決学習
(6件の課題にそれそれ3グループ)に取り組んでいます。1月15日
に、課題を提供いただいた区役所及び企業の方々を前にして、中間
発表を行いました。
生徒が発表した内容に対して、区役所及び企業の方々から質問やコ
メントをいただき、また書面で「良かったところ」「気になったと
ころ」「アドバイス」を頂戴し、3月予定の最終発表に向けて内容の
掘り下げ、改善をすすめていきます。
発表後、緊張から解き放たれた生徒の表情が印象深かかったです。

設定課題は以下の通りです。

 福島区役所 「身近にこんな公園.あったらいいのにな」
       「福島区を人気NO.1(住みたい町)にする
        ための策を考えよう」
 内田洋行  「近未来の図書館をデザインしよう」

【残りの課題は、課題解決学習(中間報告)その2をご覧ください】
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1月9日土曜授業

1月9日に、今年度第5回の土曜授業を行いました。
今回は、3年生が前日からの第4回実力テスト、2年
生は百人一首大会、1年生が参観授業でした。
百人一首大会は、クラス別、3人チーム別そして個人
別で表彰され結果は13日(水)発表予定です。
当然ながら後半の句を暗記している生徒が素早く獲得
枚数を稼ぎ、どうやら個人別の上位は女子生徒に独占
される見込みです。
2年生全員が前向きに競いあい、そして悔しがる姿を
見ているだけで、楽しい気分になれました。
1年生の参観授業では、保護者の方が後ろに来られて
いる生徒が緊張して普段の実力を発揮できない姿が、
とても微笑ましかったです。
百人一首大会、参観授業にお出でいただいた保護者の
皆様、どうも有難うございました。
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3学期始業式

1月7日に3学期始業式が執り行われ、生徒たちは元気に登校
してきました。
〇生徒指導主事の道越先生より、「年末年始は暖冬であったが、
 週末から寒くなるとのこと。体調管理にくれぐれも留意して
 締めくくりとなる3学期を乗り切ってほしい」との話があり
 ました。

〇校長先生からは、以下の通り話がありました。
・12日間の休みを経て、また元気な顔を見ることができてうれ
 しく思っている。
・年末の紅白歌合戦で司会をされていた黒柳徹子さんの、ユニ
 セフ親善大使として南スーダンでの学校建設に尽力された報道
 記事と、「こどもが教育を受ける権利」について世界中で活動
 され、1年前にノーベル平和賞を授与されたパキスタンのマラ
 ラさんの有名なスピーチを紹介したい。
・各自、「学校に通うこと、通えること」をもう一度見つめなお
 してほしい。学校には、授業、体育祭や修学旅行の行事、クラ
 ブ活動において助け合ったり励まし合ったりできる「仲間」が
 いる。ただし、「仲間」にも自分と異なる意見や考え方がある。
 いろいろな意見、考えを認め受け入れていくことが大切であり、
 それを学ぶことができるのが学校であること、そして人として
 の成長になることを理解してほしい。

〇最後に、市内の中学生バドミントン交流大会Bグループで団体
 戦優勝の表彰状が選手5名に渡されました。




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平成28年1月4日 学校風景

新年明けましておめでとうございます。
今年も、生徒の成長、頑張る姿をご覧いただき
力強い応援を賜りたく何卒宜しくお願いいたし
ます。

3学期始業式は1月7日ですが、学校が開かれる
本日を待ちかねたかのように、陸上、バスケット
ボール、サッカーなど一部の部活動が新年のスタ
ートをきりました。
中には、練習後に宿題を学校でできるよう準備し
てきている生徒もいます。
また、受験前ながら体を動かしたい現3年生や26
年度卒業生も加わって熱のこもった練習となってい
ました。
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2学期終業式

本日12月25日、2学期終業式が行われました。
1月7日の3学期始業式まで、生徒にとって有意義な12日間
の休みになることを願います。
生徒指導主事の道越先生から、全ての人にとって平等に与えら
れている「時間」をどれだけ有意義に使えるかが将来にとって
大きく影響してくるとの話がありました。
校長先生からは、以下の話がありました。
・日本では農業従事者が減少し続け平均年齢は66歳に達し、食
 糧自給率も40%と先進国で最も低い状況にある中、若い世代
 が新たに農業に取り組むうとする動きが見えつつある。
・例えば「農業」というと今はピンとこないかもしれない。将来、
 進むべき進路を考える際には、固定観念に捉われることなく、
 世の中にはこんな仕事やこんな生き方をして社会に役立てるこ
 とができるということを、広い視野のもと自ら動いて気づいて
 いってほしい。
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