「校歌」額、体育館に設置しました!
2月10日(水)、「校歌」額が体育館舞台横の壁面に設置されました。
この校歌は、来年の開校60周年を記念して、3年生(60期生)が10月の文化祭の共同作品として制作したものです。 10cm四方の正方形の桂の木の板に一人ひとりの生徒が、一文字一文字を精根こめて彫り上げ、磨き上げた作品です。 最後の塗装・仕上げは業者の方にお願いしましたが、今日初めて体育館の壁面に高々と掲げられた「校歌」は、予想を超えた素晴らしい出来上がりでした。 この「校歌」は、これから末永く大正西中学校の生徒たちを温かく見守り、照らし続けることでしょう。 給食日誌
2月10日(水)本日のメニュー
*鶏ごぼうご飯 *赤平天とだいこんの煮もの *れんこんのそぼろ炒め *きゅうりの酢のもの *みそ汁 *牛乳 ☆鶏肉、ごぼう、たけのこ、しいたけを砂糖、みりん、塩、しょうゆで味付けし、かつおぶしやこんぶの粉末で煮、風味よく仕上げたものを、ご飯と混ぜ合わせて食べましょう。ごぼうやしいたけを使用することで、香りを楽しめる料理になっています。「鶏ごぼうご飯」に使用している食材は、食物繊維を多く含んでいます。さらにきざみのりをふってのりの香りも楽しみましょう♪ 給食日誌
2月9日(火)本日のメニュー
*おろしとんかつ *ツナと野菜の炒めもの *水菜とはくさいの煮びたし *パインアップル缶詰 *米飯 *牛乳 ☆明日が私立高校の入試となりますので、「おろしとんかつ」の料理を取り入れました。『とんかつ』=カツということで、応援の気持ちを込めています。『とんかつ』の上に、だいこんおろし、みりん、しょうゆ、だしを合わせたたれをかけています。「煮びたし」には、旬の野菜である『水菜』と『はくさい』を使用しています。 「ツナと野菜の炒めもの」に使用の『ツナ』は、『鮪』の身をほぐし、血合いなどをとり除いた『ホワイトミート』と呼ばれる部分を油漬けなどにした缶詰のことです。広い意味では、缶詰だけでなく生肉もそう呼びますが、日本で『ツナ』というと、缶詰をさすことが多いようです。 給食日誌
2月8日(月)本日のメニュー
*鰤の甘辛だれかけ *筑前煮 *ほうれん草ともやしのごまあえ *さつまいもの甘煮 *すまし汁 *米飯 *牛乳 ☆「鰤の甘辛だれかけ」の鰤は、成長とともに名前が変わる「出世魚」と呼ばれています。地域によって呼び名は違いますが、関西では体長40cm以下のものを『ツバス』、40〜60cmのものを『ハマチ』、60〜80cmのものを『メジロ』、80cm以上のものを鰤と呼びます。料理酒と塩で下味をつけた鰤を焼き、砂糖、みりん、しょうゆでつくったたれをかけています。 「すまし汁」にゆばを使用しています。『ゆば』は、豆乳を加熱した時に表面にできる膜のことです。質の良いたんぱく質に富む食品で、精進料理の材料などになります。 給食日誌
2月5日(金)本日のメニュー
*チキンカレーライス *枝豆 *ミンチカツ *だいこんのサラダ *みかん *牛乳 ☆今日は鶏肉を主材にしたカレーライスです。おかずの容器に入っている「枝豆」をトッピングすることで、彩り良く美味しくいただくことが出来ます。 冬に旬を迎える「みかん」は、薄皮とともに食べるとおなかの調子を整える働きがある食物繊維をとることが出来ます。また、風邪を予防する働きを助けてくれる“ビタミンC”が豊富に含まれています。 |
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