6年生 卒業遠足(キャリア教育)仕事のブースは、現在ある大手の企業がそのまま出店していますので、「ほんもの」の仕事が体験できます。また、自分で「稼いだお金」で、キッザニア内の百貨店のショップで買い物ができます。 子どもたちは、思い思いに自分のチャレンジしたい仕事を選び、たくさんの仕事を体験していました。どの子の表情も、普段では見られないほどの目の輝きと、あこがれの仕事を体験できる喜びやドキドキ感に満ちていました。もうすぐ卒業になります。この貴重な体験は、小学校のよき思い出となってくれることでしょう。 なわとび教室・なわとび週間
1月27日(水)・28日(木)山本一郎先生を講師にお招きして、なわとび教室を行いました。今年は耐震工事のため体育館が使えず、運動場でしました。前日まで非常に寒かったのですが、この2日間は動きやすい気温になりました。今回、新たに大なわとびの技「ダブルダッチ」を教えていただき、みんな猛練習しました。
さらに、2月1日(月)〜5日(金)まで、なわとび週間になっています。休み時間にたくさんの子どもたちが運動場に出てなわとびの練習に励んでいます。大なわとびの回し方が上手になってきたようで、ジャンプの連続回数で次々と新記録が更新されています。 感謝のつどい(3年生)その後、お礼にリコーダーを演奏し歌を歌いました。「ひらいたひらいた」や「茶つみ」の演奏では、一緒に口ずさんでくださる方もいて、喜んでいただきました。地域の方々とふれあい、とても心が温まるひと時を過ごさせていただきました。 車いす体験(3年)障がいのある方から生い立ちや生活の様子についてお話しいただき、事前に考えた子どもたちの疑問にも答えていただきました。その後、車いす介助をする上で気をつけることなどをお話しいただき、三角コーンやスロープで作ったコースを実際に移動する車いす体験をしました。東淀川区社会福祉協議会の方々にご協力いただき、17台の車いすをお借りすることができたので、3人一組でスムーズに体験ができました。 最後に、体験して気づいたことや困ったことについてグループで話し合い発表しました。今後、障がいをもった方にお会いしたとき、自分はどんなことができるか考えるきっかけにしてほしいと思います。 冬のつどい当日までは、どのようなお店にしようか各学級で話し合い、全員で協力して道具や飾りなどを作ってきました。お店は、「おたますくい」「シュートゲーム」「けん玉」「わなげ」「コインおとし」「たからさがし」「記憶ゲーム」「ホールインワン」「ストラックアウト」「キッキングスナイパー」「同じおもさはどれじゃろな」です。 当日は、受付係、呼び込み係、説明係、ゲーム係などみんなで分担して、お客さんに楽しんでもらおうと一生懸命でした。 たてわり班ごとにお店を回るときに、6年生のリーダーが絶妙なリーダーぶりを発揮しました。班のメンバーが全員楽しめるように、いろいろ考えてアドバイスをしました。低学年の子たちはきっと、「6年生になったら、あのお兄さんお姉さんのようになりたい」というあこがれを抱いたことと思います。 お店をして、みんなに喜んでもらった満足感、全部のお店を回って楽しめた満足感、班のメンバーが楽しめたリーダーとしての充実感でいっぱいの良い表情をした子どもたちがたくさん見られました。 |
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