新しくなったバスケットゴール、砂場の砂
子どもたちの運動機会が増えることを願い、新しいバスケットゴールが入りました。また、昨年末には砂場の砂も新しく入れ替え子どもたちは大事に使っています。
3学期の始業式
1月7日、新たな年を迎えたすがすがしさで、子ども達の気持ちも晴れやかに登校をしてきました。2週間ぶりに会うお友達との会話も弾むようで、はじけるような笑顔で明るいスタートをすることができました。
「みなさんであいさつをしましょう。新年あけましておめでとうございます。」 講堂で行われた始業式のはじまりは、校長先生との新年を迎えた喜びのあいさつでした。続く校長先生のお話では、干支である申年と還暦のことや、7日の七草粥のことを取り上げ、子ども達にわかりやすくお話されました。 学年の締めくくりとなる3学期です。学年や学級のお友達と協力し、楽しく充実した学校生活が送れることを願っています。 2学期の終業式を行いました
12月25日(金)、いよいよ冬休みがはじまるというワクワクした笑顔で、子ども達は登校してきました。
講堂に集まっての終業式では、まず始めに校長先生から、「私はできるという気持ちを持って努力することが、『できない』を『できる』に変えていく」というお話を聞きました。また、各学年の2学期の学習や行事での活躍について振り返り、子ども達のがんばりを校長先生に褒めていただきました。 次に、冬休みの安全な暮らし方について、公園での遊び方やお金の使い方に気を付けましょうというお話がありました。それぞれのお家でも、子ども達との約束を確認していただけると嬉しいです。 終業式の間中、5年生と6年生の児童は大変立派な姿勢で、校長先生や生活指導の先生のお話しを聞いていました。最後に、大阪市歌と校歌を歌いました。子ども達の元気な歌声が講堂いっぱいに響いて、2学期の締めくくりとなる素晴らしい終業式になりました。 4年生 車いす体験学習
12月15日(火)、4年生は車いす体験学習と、認知症についての学習をしました。
宮原社会福祉協議会のご協力で、たくさんの車いすをお借りすることができました。また、地域の方々やミード宮原の職員の方も子ども達の体験学習のお手伝いをするため、応援に来てくださいました。 車いすの体験学習では、グループの中で交代で押す役になり、車いすに乗ったお友達を押して校内をまわりました。ふだんは何気なく歩いている廊下や玄関の段差が、車いすを押すときには大変気をつかわなけれべいけないことを、子ども達は体験を通して気づきます。 身障者用のトイレや、車いすでも使える手洗い場、エレベーターのボタンなどに様々な工夫がされていることも、車いすに乗った目線から発見することができました。 4年生 認知症についての学習子ども達の中には、おじいちゃんやおばあちゃんが認知症になっているという子もいます。また、テレビの特集や新聞などを見て、家族で認知症について話題にしたことがある子もいました。認知症は特別なものではなく、誰もがなりうるものであるというお話を子ども達は真剣に聞いていました。 「家族が認知症になったり、町や公園で認知症になった方と出会ったりしたときには、相手の話すことを否定せずに、優しく聞いてあげてください。」と、認知症の方との接し方を教えていただきました。 |
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