艶やかに仕あがり 〜ゆかたを着付けて〜 ≪家庭科部≫生地を選び、裁断・縫製の手順をこなすのは難しく、丁寧な作業に時間がかかったようですが、今日は、部員たちが互いに〜ゆかたを着付けて〜帯をしっかり結び、ご満悦の様子でした。これらの作品は、本校文化祭での展示でお披露目します。現物を近くで見る機会を楽しみしてください。その後、コンクールにも出展されます。また、マフラーやエプロンなど、すでに作りあげた作品は、大阪市立中学校総合文化祭に出展予定です。 社会に目を向けて 〜「私の意見」選考会〜 ≪2年生≫
9月1日(火)6限、今日は2年生の「私の意見」選考会。各クラス2名ずつ、6名の生徒による発表でした。それぞれの作文は、身のまわりの出来事や報道、書物に目をやり、夏休みの課題として提出されたものです。
「病院で見つけた思いやり」「フォアグラになるまで」「命について」「18歳の責任」「戦争から学ぶこと」「一番簡単で大切なこと」という6つの題。終了後、聞き入っていた生徒たちも、優劣つけ難い一票に悩んだことでしょう。このようなすばらしい意見発表の共通点として、生徒の皆さんが視野を広げ、社会に目を向けてくれていると心強く感じました。 豊かな心、鋭い感性 〜「私の意見」選考会〜 ≪3年生≫今日の選考会は、「時間」「ルールの大切さ」「生き様に学ぶ」「私の兄」「社会を愉快に」「終わってから気付くこと」の発表でした。さすが3年生。今を真剣に見つめ、豊かな心や鋭い感性のものばかり。発表者から語られる気持ちのこもった話は、聞く側の心に響きわたりました。 道徳の授業 「小さな一歩」 ≪1年生≫学期初めの道徳の授業に適した題材で、登場人物の言動についての意見や、自分たちの委員会活動へのかかわり方と照らし合わせた意見もありました。また、文化祭の取組みを見据え、クラスの一員として果たすべき役割を考えるきっかけにもなったようです。道徳の授業では、さまざまな意見を尊重しながら、自分を見つめなおす時間にもなっています。 『全国第3位』 〜健闘を称え大きな拍手〜 ≪女子剣道部≫この大会で互いの絆を感じ、可憐なつぼみが膨らみました。きらりと光る涙の向こうに、まだ成し得ぬ明日への夢がある。・・・おめでとう。 |
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