晴天の中、延期になっていた区ＰＴＡ女子ソフトボール大会が開催されました。序盤から大量得点を重ねていきます。守備も堅実で安心して観戦できました。
　また、声の掛け合いもおおく、ホームランも連発し、全員で迎え入れる
ほのぼのとしてチームワークと楽しそうにプレイしている様子が印象的な試合でした。　汗をかきかき声を出し合って本当にソフトボールを楽しんでいる様子がうらやましく思えるほどでした。

　PTAの協力と同様、児童も今日の敬老会に参加しています。児童会の代表が、全校児童が手作りをし、メッセージを書いたうちわを、代表の児童が配ります。
　「おめでとうございます」「みんなでつくりました」などと声をかけながらお渡しすると「いつもありがとう」「毎年のうちわ、ずーと、持っているよ」などの返事が戻ってきて、うれしい気持ちになりました。
　その後、代表者で式の冒頭に「お祝いの言葉」を述べて、くす玉を割って、大任を果たしてくれました。
　式の中で「うちわ」について、紹介してもらったり、ありがたい評判をいただいたりと、うれしい反響をいただいた今年の敬老大会でした。

　大東地域敬老大会が開催されました。本校のPTAも協力。朝の早くから、お餅つきのお手伝いです。男性は、もちつき。女性は、家庭科室で、形成と、たくさんのPTAの方々が、お手伝いして、無事、紅白のお餅が完成しました。とてもすごく多い数のお餅を手際よく仕上げ、完成。さすが、大東小学校PTAのパワーと、感心しました。
　次は、運動会でパワーを発揮して、ご協力をお願いします。

　今日の放課後、教職員総出で、運動場ににがり（塩化カリウム）をまきました。にがりを撒くことで、運動場に保湿性を高め、しっとりさせ土埃も立たず、いい感じに運動場の状態を確保しました。また、冬もカチカチになりにくくなるといわれています。
　いい状態の運動場のコンディションを創るために２５キログラムのにがりを８０袋、教職員でまきました。この５連休でいい具合に仕上がることでしょう。

　９月２１日は、敬老の日で、大東地域では、「敬老大会」が開催されています。
　この敬老の日に寄せて、大東小学校では毎年「手作りうちわ」をプレゼントしています。長年にわたり社会に尽くしてきたお年寄りの方たちを敬愛し、長寿のお祝いの気持ちを、子どもたちが挿絵とメッセージを心を込めて書いています。
　２１日の当日は、児童会の代表が、受付で渡します。また、式の中でもお祝いのメッセージを贈ります。
　これらの取り組みを通して、お年寄りの方を大切にしようとする心情を深めていってほしいと思います。