5月29日4時間目に玉出幼稚園の年中・年長児と交流学習をしました。幼稚園児と接する子どもたちは、ほんとうに優しい顔でした。読み聞かせをしたり、一緒に遊んだり、その姿はとてもすてきでした。この出会いを大切にして、次は、どんなことをしようか、いろいろと考える6年生でした。

　いよいよ日曜日はわんぱくずもうです。休み時間、放課後と一生懸命に練習しました。5年生が初めて出場する1・2年生に教える姿は頼もしかったです。

　住之江焼却工場に行きました。
　ごみ処理の仕方を学んだ後、実際に大型クレーンがごみを運ぶ所や、ごみを燃やした後の灰などを見学させてもらいました。

　土曜授業の校内オリエンテーリングの振り返りと縦割り班のめあてを発表しました。オリエンテーリングの振り返りをする前に自分の考えを持ちます。自分の考えを持つということはとても大切なことです。よかったことを考え、できてなかったことは何かを自分なりに考えるのです。そしてよかったことは続けられるように、できたいないことは、次はできるようになったらいいのです。そんなことを繰り返して、子供たちは、自分の考えを持つことができるようになります。

　5月23日、地域活動協議会主催による「手作りおもちゃ」が会議室で開かれました。たくさんの子供たちが集まり、3種類のおもちゃを作りました。地域の方々と楽しく過ごすことができました。子供たちのために楽しい機会をつくっていただきありがとうございました。これからもっと多くの子供たちが参加し、経験できることを願っています。