学年集会を行いました
24日(木)、終業式を前に各学年、集会を行いました。
(1年生) 多目的室で行いました。のぞきに行ったときは、すでに集会が始まっており、後ろのドアをあけるのもはばかれるほど、静かにみんなが話を聞いていました。外からの撮影のため、光の反射が入っています。「『知識』の量を増やしていこう。」という内容でした。 (2年生) 2年生も多目的室で行いました。「この1年間で、ずいぶん落ち着いて、できることが増えた。」と、この1年の成長ぶりを、学年主任の先生が話をされていました。あと、学習の話をされていました。「評定」の話も交えながら、1月にある「チャレンジテスト」の重要性を訴えていました。 (3年生) 3年生は、3−1の教室に、学年の先生が全員入り、集会を行っていました。私が、入ったときには、健康面の話をされていました。「ここまで頑張ってきて、肝心な時に風邪をひく、体調を崩すわけにはいかない。健康管理をしっかりしよう!」 校内掲示物
各学年の廊下には、ALTとの授業で行った内容が拡大コピーにして掲載されています。クリスマスにちなんだ内容です。
吹き出しの部分に会話を考える、といった内容です。 そして、玄関は言ったところには、保健室から、「冬の感染症予防」についての看板が立てられています。 校長室前の本
先々週から、画像の本を置いています。
文芸社の「続 ●型自分の説明書」(●には血液型、A、B、O、ABがはいる)を各1冊ずつ、計4冊を置いています。 いつの時代も、どの世代も「血液型」で自己の行動をふりかえる、ということがよくおこなわれていますが、これらの本を置いて以来、手にして、友だち同士で「血液型」について語り合っている様子をすりガラス越しに、見受けます。 「血液型」なんて関係ない、という人もおり、この本をきっかけにして、なにやかやと話し合っているのも、本を通した影響の一つかなと思っています。 「どれどれ、いったい何が書かれてあるんだ?」こんなきっかけでもいいです。いろいろなジャンルの本を手にしてみてください。 現在入力作業中です
図書室の蔵書すべてにバーコードを貼り、蔵書データをコンピュータで読み込んでいます。これも1冊ずつの作業です。昨日現在、約2600冊の読み込みが完了しました。
これができると、図書の貸し出しは、すべて、バーコードで読み取り管理できます。 3学期には、職員室前のピロティ―にもPCを設置し、図書室に行かなくても、図書室の蔵書を点検したり、蔵書のデータを見ることができます。 図書が開館されているときは、ぜひ、図書室に足を運んでください。楽しい、新しい本がいっぱい入っています。 答えはこれです
図書室の椅子に履かされた「靴下」です。
新しくなったフローリングが柔らかめのクッション性のある床のため、へこみを防止しようと、支援員の方が、夏過ぎから少しずつ手編みで作ってくださったものです。いすにもともとついていたラバークッションをドライバーではずし、この「靴下」をはかせ、再びドライバーでくっつける、という作業をしていただき、一昨日やっと、すべての椅子に装着完了しました。 学校元気アップ支援員の方や図書館ボランティアの方の並々ならぬ手作業のたまものです。図書室に来た折には、本だけでなく、いすの下もちょっと眺めてみてください。 |