いのち つながる 未来へ つながる 大空のもとで HAPPY BIRTHDAY OZORA part 2
2015年6月6日(土)第10回大空創立記念コンサート
〜サポーター・ゲスト・卒業生からのメッセージ〜 大空10周年記念のサプライズで卒業生が来てくれたことにびっくりしました。声をかけて卒業生が来てくれるってすごいなぁと思いました。3、4年生の合唱・合奏もすごく良かったです。知っている曲だと思わず口ずさんでしまいます。楽しいひと時をありがとうございました。 (サポーター) 大空第2ステージ! とってもすばらしかったです。みんなが友だちの声を聴きながら、自分を表現する姿は感動しました。大事なものは残しつつ、大空第2ステージ、どんどん進化していってほしいと思います。頑張ってください。 (サポーター) 今日は素敵なコンサートをありがとうございました。1、2年生の可愛くて元気な歌声やダンス。3、4年生の「上を向いて歩こう」は、こんなに短い期間で初めての楽器を上手に演奏していることに驚きました。5、6年生の力強い演奏や気持ちのこもった歌声。白木先生の指揮を見る、集中した眼差しからは、今まで「かっこいいな」「すごいな」と憧れてきた先輩たちと同じ場所に立てた緊張感を感じました。きっと今日の5、6年生の姿を見て、1年生〜4年生までの憧れになったんでしょうね。かっこ良かったです。私の座っていた席の後ろに、たまたま卒業生のグループが座っていました。曲の紹介をしている6年生を見て「あの子、声がよう通るなぁ」「あ、(伝える言葉)飛んだな。がんばれ! がんばれ!!」「きんちょうするもんなぁ。わかるわ」と、先輩としての優しい言葉がたくさん聞こえてきました。卒業してからも、自然と大空小学校をつくっている姿に、温かい気持ちになりました。ありがとう。これからもよろしくね。私にとって、今回のコンサートは、全ての子どもたちが自分のできる精一杯の形で参加しているのだと改めて感じることのできたコンサートでした。ありがとうございました。 (サポーター) 初めての大空コンサート、子どもの頃を思い出して楽しい時間でした。子どもたち全員で進行しているコンサートは「見まもる」という教育が大事だと気づかされました。 (ゲスト) 10年かけて、つくりあげられた学校の重みを感じました。音楽に自然とふれる機会がたくさん与えられるということの大切さを改めて感じました。 (ゲスト) [コミュニティ部] いのち つながる 未来へ つながる 大空のもとで HAPPY BIRTHDAY OZORA part 1
2015年6月6日(土)第10回大空創立記念コンサート
〜サポーター・ゲスト・卒業生からのメッセージ〜 1、2年生の合唱は元気が良かったです。大空ちびっこジャギーでは、1年生は本当に楽しそうで、2年生は去年より上手になっていると思いました。3、4年生の合奏は、4年生が中学年のリーダーとして頑張っていたと思いました。5、6年生は、合唱も合奏もリハーサルよりうまくなっていたと思いました。6年生は、あと2回のコンサートを頑張ってほしいし、5年生は、次のリーダーとして来年に向けて頑張ってほしいです。 (サポーター) 素晴らしいコンサートを開いて頂きありがとうございました。子どもたちの歌のハーモニーの美しさに感動して涙が出っぱなしでした。ただ単に元気に歌うだけでなく、一音一音、丁寧に言葉を重ねているメロディーは、心にグッと入ってきました。5、6年生の「響宴」もとても壮大で、力強さを感じました。座っている位置から笛を吹きながらステージに向かう演出が最高に良かったです。その時、「いったい何が始まるのだろう?」とドキドキしました。3、4年生の「上を向いて歩こう」も、周りのお年寄りの方が口ずさんでおられて、とても楽しんでおられました。あと、1、2年生の「大空ちびっこジャギー」も会場がとても元気になり、とても盛り上げてくれました。5、6年生の「響宴」の時に、下級生の子どもたちが尊敬とあこがれのまなざしで見ている姿が、とてもかわいらしくてほほえましかったです。前の小学校では、自分の子どもの出番が終わると、帰る人と次の出番の親たちで総入れ替えがあり、とても騒がしかったのですが、大空のサポーターの方たちは自分の子どもだけでなく、大空の子どもたち全員の成長に喜び、拍手を送っている姿にとても感動しました。私たち親子も大空の一員になれたことをとても嬉しく誇らしく思えた一日でした。 (サポーター) ありがとう ありがとう 大空のみんなが本当に私を元気にしてくれました。涙もたくさん出ました。きれいな歌声、すばらしい楽器演奏。子どもたちを見守る先生の顔。大空小学校は日本一です。感謝 (ゲスト) 本当に素晴らしいコンサートでした。自分から自分らしく、一人一人がコンサートをつくりあげていたのでとってもキラキラ輝いていました。これからも一人一人が輝けるコンサートをつくってください。 (卒業生) [コミュニティ部] コンサートでうれしかったことや楽しかったことはどんなこと?今月から大空小の子どもたちに新しい仲間が3人加わりました♪ 一人一人が自分の言葉で自己紹介をし、みんなにしっかりと自分のことを伝えました。みんなも自分らしく自己紹介をし、お互いに新たな友だちができることに、ドキドキワクワクした様子でした♪ コンサートの実行のメンバー(大空のリーダー)が颯爽とみんなの前に登場します。 第10回大空創立記念コンサートについて、サポーターや地域のみなさん、ゲストのみなさんから書いていただいた感想を伝えます。 ・創立10周年おめでとうございます。みんなのすばらしい歌声と笑顔、そしてチームワークに感動しました。これからも素敵な歴史をつくってくださいね。(サポーター) ・とても感動しました。いつの間にか、心が軽やかなり笑顔になるようなコンサートでした。素敵な音楽をありがとうございます。(ゲスト) ・オープニングの校旗のリレー、そして1期生から9期生までのリレーは、とても感動的であり、10年間の育みが確実になされていることに喜びを感じました。(サポーター) ・初めて参加させて頂きました。子どもたちが自分で考えて動き、そしてみんながつくりあげたコンサートを観れて良かったし、みんなとても素敵でした。(サポーター) ・大空小学校の卒業生ではありませんが、1〜6年生のみんなが頑張っている姿は、キラキラ輝いているように見えました。また、来たいです。(ゲスト) ・実行のメンバーの進行、低学年、中学年、高学年による合唱・演奏、全体合唱など良かったところを書き出せばキリがありません。すべての曲が終わり、あたたかい拍手に包まれて退場していく子どもたち。一人一人の誇らしげな表情が印象的でした。パワーと感動をありがとうございます。コンサートが出来るよう支えてくださった全ての方に感謝申し上げます。(サポーター) 子どもたちは自分がつくったコンサートをみなさんがどのように感じたのか、目を輝かせながら聴いていました。 そして、市場校長先生の合図で全校道徳が始まります。 前回の道徳のテーマは「大空のいいところって?」を振り返ります。 子どもたちの考えで多かったのは、たった一つの約束と4つの約束があること、コンサートがあること、いろんな人と関わるふれあい科があることなどでした。 子どもも大人もともに大切にしていることは一緒です。 今回の道徳のテーマは「コンサートでうれしかったことや楽しかったことはどんなこと?」です。 みんなでつくりあげてきたコンサートだからこそ、子どもたち一人一人がいつも以上に自分の考えをもっています。小グループに分かれ、友だちの考えを聞き、そして自分の考えを伝えます。 (子どもたちの考え) ・4つの力を使えた ・達成感があった ・コンサートの当日が一番、うまくできた ・大空ちびっこジャギーを踊る1、2年生を観て私も楽しくなった ・たくさんの人が来てくれてうれしかった ・たくさんの人から大きな拍手をもらえた ・お客さんにほめられてうれしかった ・5、6年生の合奏でアンコールをもらえた 大空創立記念コンサートの感想では、よかったところももっとこうしたらどうかということもたくさん感想をいただきました。子どもも大人も、自分が大空小学校をつくっていくという思いをさらに高めたように感じます。 コンサートで高めた4つの力を日常の学習でもいかします! [コミュニティ部] みんながつくる みんなの10th大空創立記念コンサートコンサートの開場は9時40分にもかかわらず、9時には講堂の入り口前には、すでにたくさんのお客さんの行列ができていました。 10年目を迎え、第2ステージを歩み出した大空小学校の「10th大空創立記念コンサート」をともにつくろうというサポーター・地域のみなさんの気持ちが伝わってきました。 そして、いよいよ開場。そして開演♪ 会場は2階席を含め、お客さんでいっぱいです! スネアドラムが響き、大空小学校校歌が流れます。 コンサートの実行である大空のリーダーが、一人一人大切に大空小学校校旗をつないでいき、そして掲げます。 校旗入場後、実行が伝えます。 「第2ステージ始まって初の大空サプライズです!」 「今まで大空小学校をつくってきた歴代の卒業生が来てくれています!」 突然のことに、子どもたちも会場のみなさんもびっくり! いったいどこにいるのだろうと周りを見渡します。 すると、舞台から卒業生が登場! 1期生から9期生までが、大空小学校の10周年を祝おうとかけつけてくれました♪ 卒業生のみなさんは、一人一人、大空小への熱い思いを伝えます。 大空小をつくってきた卒業生の言葉を、真剣な表情で聞く子どもたち。 実行が伝えます。「メッセージありがとうございます!私たちは先輩たちの思いを受け継ぎ、大空第2ステージをつくっていきます!私たちと一緒にこれからも大空小学校をつくっていってください!」 たくましく育っている卒業生と大空の子どもたちを温かい笑顔で見ている地域のみなさん。 10th大空創立記念コンサートは最高のスタートをきりました! 「 いのち つながる 未来へ つながる 大空のもとで HAPPY BIRTHDAY OZORA 」 実行がテーマへの思いを伝えます。 さらに、大空小学校の校名の由来や校章の意味、大空小学校が開校以来ずっと大切にしてきたことを伝えます。 「会場のみなさん!大空のみんな!大空第2ステージのさらなる1歩をふみ出しましょう」という決意を表し、合唱・合奏のプログラムに入ります。 城間先生が指揮をとります。 ハローハローハローハロー♪ 大空の子どもたちのハーモニーを合わせ、会場3部合唱「A good day」 リズムに乗って笑顔いっぱいに歌います♪ 会場2部合唱「校歌」 実行が、校歌の歌詞は当時の住吉区区長の西澤由美子さんがつくってくれたことなど、校歌ができた当時のエピソード、校歌に込められた思いを伝え、みんなが大好きな校歌を会場のみんなで歌います。会場に来ていたたくさんの卒業生やサポーター・地域のみなさんのハーモニーにも驚かされました♪ そして、全校2部合唱「大空の子どもたち」 開校当時の大阪市消防音楽隊の方たちがピアノの曲を吹奏楽風にアレンジしてくださり、この曲ができました。たくさんの人たちが力をかしてくれて今の大空小があることを実感し、思いを込めて歌います。 ここから各チームの登場です! 低学年チーム(1、2年生)は「ここに大きな夢がある」の2部合唱をします! 1番のメロディーと2番のメロディーが違う曲にチャレンジしました。その上、3番では1年生が1番のメロディーを、2年生が2番のメロディーを受けもち、そのメロディーを重ねて合唱しました。作曲者の思いを受け止めて、キラキラ輝く優しいハーモニーを表現していました♪ 「大空ちびっこジャギー」では、元気いっぱいの子どもたちが会場中を盛り上げ、笑顔あふれる空気をつくります。その中で子どもたちは、いきいきとはじけて体いっぱいで大空小の10歳の創立記念をお祝いしました! 中学年チーム(3、4年生)は「世界がひとつになるまで」の2部合唱をします! 世界中のみんなが仲良くなるように、そして世界中が平和になるようにという気持ちを込めて歌います。一つ一つの歌詞をイメージして歌い、心を一つにして優しい歌声を響かせました♪ 合奏の「上を向いて歩こう」では、明るく軽やかなメロディーで、聴いている人の心を明るくさせ、心が弾む曲です。中学年チームでは、3年生は、4月から学習を始めたリコーダーに挑戦しました。4年生は、いろいろな楽器でリズムをつくることに挑戦しました。会場中の心を一つにする演奏でした♪ 高学年チーム(5、6年生)は「いのちの歌」の2部合唱をします! この曲には、命は継がれていくというテーマがあります。歌詞の中には、命の大切さ、人との関わりの大切さが込められています。この曲を会場中のみんなに伝えるために、気持ちを込めて丁寧に歌います♪ 合奏の「 饗宴 Matsuri 」では、日本や世界の物語を表現した和と洋を融合させた曲です。毎日、世界中から悲しいニュースが入ってきます。そんな状況を明るくしたい、良くしたいという祈りを込めて表現しています。演奏中、聴いている子どもたちの中には、太鼓を叩く真似をしたり、一緒に「ウン・サッ」とかけ声を出したりするなど、会場中を圧倒する演奏でした♪ そして、ここで、なんと卒業生からアンコールの声が上がり、子どもも大人もアンコールの大合唱! 城間先生と大空のリーダー・サブリーダーが話し合い、アンコールに応えることを伝えると、会場は大盛り上がり! 最初の演奏よりもさらに大迫力の「 饗宴 Matsuri 」を見事に演奏し、会場中が拍手で包まれました♪ そして、全校合唱です。 全校合唱「この地球の友だちだから」 大空小の独自の教科「ふれあい科」のテーマソングとして歌い続けている歌です。いつまでも歌い続けていきます。 会場合唱「語りかけよう」で大空サプライズ! 指揮者として白木先生が登場! 大空小学校が開校して以来、大空小にいる教職員です♪ 子どもたちは嬉しそうに、会場のみなさんも笑顔いっぱいに白木先生の指揮を見て、歌声を合わせハーモニーをつくりました。 あっという間にすべての合唱・合奏を終え、実行がエンディングメッセージを伝えます。 そして、コンサートをつくりあげた子どもたちは、会場中のみなさんに見守られながら、一人一人がコンサートをつくった自分の姿を表現し、あたたかい拍手の中、退場しました。 実行のエンディングメッセージにもありましたが、大空小学校の子どもたちは、こんなにもたくさんの人たちに大切にされていることを改めて実感しました。 私たちは、今日大空第2ステージのさらなる一歩をみなさんとともにふみ出すことができたと思います。私たちは一歩で終わらず、二歩前へ進んでいきます! サポーター・地域のみなさん、そしてゲストのみなさん 今日は、大空小学校の10年目をともに祝ってくださり本当にありがとうございました! これからも一緒に大空第2ステージをつくっていきましょう♪ [コミュニティ部] 大空小のいいところってどこだろう?今日も大空小学校にはゲストが来られました! なんと、北海道の小学校の教職員の方がはるばる大空小のいいところを知りたいと来られました♪ 子どもたちは、いつもと同じように「自分から そして 自分らしく」ゲストの方に自己紹介をしました! 次に、休み時間のボールの使い方について伝えます! 大空小では、子どもたちがボールで遊びたい時は運動場にあるかごに入っているボールを使います。小さいボールや大きいボールなど種類は様々で何十個もあります。 ボールを使う時の3つのルールを確認します。 1 ボールをけらない 2 休み時間が終わるチャイムが鳴ったらすぐに片付ける 3 休み時間が終わったら運動場にボールが落ちていないようにする 3つのルールは、みんなが楽しく安全に、そして気持ちよく休み時間を過ごすためにあります。みんなで約束を守っていきます♪ 市場校長先生の合図で全校道徳が始まります! 「6月5日は何の日でしょう?」 校長先生から質問があります。子どもたちの手がスッとあがります。 「大空小の創立記念日です。」 今日で、大空小学校ができて10周年です! 今週の土曜日には、「10th大空創立記念コンサート」があります。 大空小の誕生日を祝って、子どもたちが日々学習して高めている「4つの力」を発揮します! 今日の全校道徳のテーマは「大空小のいいところってどこだろう?」です。 「ゲストの方が大空小のいいところを知りたいって言ってくれていましたが、いいところってどこ?」 一人一人が自分の考えを持ち、グループの場所に移動し考えを伝え合い、聞き合います。 大人もグループになっていつもように学び合います! そして、全体の場で大空のリーダーがグループの考えを伝えます! ・サポーター、ゲストの方、卒業生など誰もが来ることができる学校 ・みんながふれあいながら学習している ・たった一つの約束と4つの力を大切にしている ・みんな一人一人がやさしい ・失敗してもやり直しができる ・コンサートが年に3回ある ・クラスや学年だけじゃなくて大空小のチームとして子どもたちに関わっている ・大人も子どもも困っていたら助け合える ・高学年が低学年に、そっと寄り添って支えている ・大人も子どもも関係なく大空小が大好き 「みんながつくる みんなの学校 大空小」は、子どもも大人も「自分」の学校「大空小」を自分がつくっています。自分がつくっているからこそ、大空小のいいところを自分の言葉で具体的に伝えることができます! 今日は、お昼から富山県議会議員の方が5名来られました。コンサート活動を見ていただき、音楽を通して大空小のいいところを伝えました♪ 10th大空創立記念コンサートは、6月6日(土)午前10時〜11時頃(開場 午前9時40分)場所は、大空小学校講堂です。 初めてコンサートをつくる1年生もいるなかで、「みんなで大空小をつくっていく」という気持ちが一つになるコンサートです。サポーター・地域のみなさん、ゲストのみなさん!ぜひ、お越しください♪ [コミュニティ部] |