2学期終業式 「凡事徹底」 新たな年を向かえる心構え(12月25日)○ 凡事徹底 辞書には、 なんでもないような当たり前のことを徹底的に行うこと。 または、当たり前のことを極めて他人の追随を許さないことなどの意味。 新たな年のスタートを迎える心構えは、「日常生活」にあります。 1学期、体育大では、非日常の中での頑張りを見ることができました。それを学校生活で生かしてほしいと言ってきました。 2学期、秋の発表会を通して、皆さんが成長した姿は、その後の学校生活に大きな変化をもたらしていると思います。 なぜ、皆さんは成長し続けているのか。それは、合唱を成功させるために、 劇を成功させるために、みんなをどうまとめよう。自分の演技をどうしようなど、今までの自分より一歩高めるために、苦しかったり、悩んだりした経験をたくさん積むことができた人は、ひとまわり成長することができました。その成果は 周りの人の拍手であったり、よかったよとの声など、自分自身の大きな自信につながることができました。 1年生、2年生の遠足 2年生の職場体験 3年生の高校の先生がこられた出前授業など。 <新たな年を迎えるのあたり> 新学期を 新たな学年へのゼロ学期として スタートしてほしいと思っています。 3年生は、高校生として、また社会の一員として、義務教育ではない自分。そのためにできることを、考え生活を送ってほしいと思います。この高校を受検できなかったら人生終わりのように考えないで、自分が受験する学校で自分の可能性を発揮するのだと決めてしっかり挑戦してほしいと思います。秋の発表会のパワーと団結があれば 大丈夫です。 2年生 最高学年として、東陽中学校を大きくひっぱる心構えを自覚して、行動してほしいです。学年集会では、生徒の代表の人が、自分の思いを語る取組や、今日、職場体験での感想やこれから学校生活に生かしていくことを事業所ごとに発表してくれました。 学年だよりに 「まわりの人から応援さてる生き方をしよう」とあります。 1年生 小学校6年生が4月に入学してきます。 中学校生活の中核として、見本となる行動を考えてほしいと思います。サンキューカードにあるように、人のために を考えて行動できる人がたくさんいます。続けてくださいね。また、冬休みは心をこめて ヒアシンス育ててくれると思います。その思いを地域の方や事業所の方に届けていきましょう。 新たな年を 3学期とともに 新しい学年のゼロ学期として 一歩高い集団 個人の目標を立てて挑戦をしていきませんか。 凡事徹底 の意味のなかに、「当たり前のことを極めて他の追随を許さない」その気持ちをもって、新しいスタートが切れる準備をよろしくお願いします。 <最後に> 交通事故には十分気をつけること 家族の一員としての大掃除など しっかり進んでしてくださいね。 そして、12日間と短い冬季休業ですが、この時期だからできる家族で過ごす時間を大切にしてください。 2学期終業式 12月25日(金) 3学期始業式1月7日(木)(12月22日)2学期 25日(金)終業式 「冬休みのしおり」が配られます。 3学期 1月7日(木) 始業式 12日間 と 少し短い冬季休業になります。 職場体験学習まとめ 2 (12月21日)・<警察官>少年課は、少ない人数で編成されているにもかかわらず、日夜様々な事件を取り締まっていることに驚きました。少年課があるから私たち子どもが安全に過ごしていれると思いました。 ・「お客様に喜んでいただけるように」という心持で商品のレイアウトを変えたり、品出しをしているところがすごいと思いました。 「人は他の人がいないと何もできない」という言葉を忘れずに感謝の気持ちを持って仕事ができる人間になりたいです。 <事業所の方の声> ・やる気をもって取り組んでいたと思います。 雑用などもありましたが、嫌がらずに頑張っていました。何よりも子どものことがかわいいと言ってくれたことが、よかったです。 ・体験中 和気あいあいと作業をしていました。難しい作業も手直しの必要もないほど、丁寧にてきぱきと仕事をしていました。礼儀正しく こちらも背筋が伸びる思いでした。 職場体験学習 まとめ 1 (12月21日)<生徒のお礼文紹介> ・清掃は腰が痛くなったり、洗車ではすみずみまできれいにし、お客様に良い気持ちで 乗っていただけるようにとの仕事の大変さや難しさを知りました。 ・今回の体験でたくさんの子どもたちとふれ合い、本当に楽しくお仕事ができました。ま た、それと同時に、子どもたち一人ひとりにうまく対応したり、気持ちを伝えたりす ることは、難しいなと感じました。そして、子どもたちが快適に過ごすために、掃除を したり通路に物を置かないなどのお話を聞いて、今まで色々な人が私を育ててくださ り、成長できたというありがたさを感じました。 <事業所の方の声> ・二日間という短い期間でしたが、子ども達と鬼ごっこをしたり、話かけたりと自分達から、関わろうとする姿が見られました。笑顔で接してくれました。 ・とても笑顔が美しいです。これは、大変すばらしい宝物。大切にしていただきたいです。今の心を大切に大きく育ってください。 全校集会 集中力の持続 油断 ピンチの時に正しい判断ができるために(12月14日)その時、上野投手は「誰にも負けない練習で勝つことができた。 ・学生の時 毎日4時に起きてトレーニングを行う。 さらに、心を鍛えることを忘れない ○集中力の持続 集中力をつけつために、授業中先生の話を聞き逃さない訓練を 眠たくなったら、床から5センチ 足をあげて、腹筋で 目を覚まして授業を受ける。 ○油断を防ぐために 清掃を徹底的に行う。「あそこの隅にあるゴミを まあいいか」とほっとかない。徹底的の清掃をし、心の緩みをなくした。 ○試合のピンチの時に正しい判断をするために 普段の生活の中でも正しい判断、目配り、気配りを怠らない 「人の悪口をいわない」「困っている表情をしている後輩に声をかける」など 普段目だつことのない努力のおかげて、金メダルが取れた。 |