生野区学校保健大会が2月18日生野区民センターで行われました。

大阪市学校歯科医師会 学術部部員 浪速区学校歯科医師会 学術理事の豊田裕章先生による「子どもを蝕(むしばむ)から守る 喰育・食育」というテーマの講演でした。

豊田先生は冒頭で「朝起きてからの直ぐの歯磨きはインフルエンザ予防にとても効果がある！」マスク、手洗い、うがいと合わせて行ってほしいと熱いメッセージの後、子供達の未来と私たちの老後を守るため歯科医師が食育の実践を通してどのように貢献できるのかを講演の中でお話しされました。
食生活のあり方・食べ方で私たちの周りで起こっている問題を軽減することが可能である、とデータなどをもとに進められていく講演はとても深い内容でした。

　先般お伝えした通り、２月１０日・１１日と府下は一斉に私学入試が行われました。その結果が週明け各家庭に届き、一喜一憂している間もなく、今度は公立高校受験に向けての進路懇談が木曜日から、始まっています。
さて、担任の先生との公立突破大作戦会議は上手くまとまったでしょうか？

　生徒の選手宣誓が終わり、校長先生のお話のあとは、体育委員が中心となって、みんなで準備体操です。その後、PTAから全員にポカリスエットが配られました。
そして、いよいよ駅伝大会のスタート！
ピストルを撃つのは、やはりこの人、学校長です！
緊張の一瞬です！

　心配していた雨も上がり、グラウンドは少しぬかるんでいましたが、抜けるような青空の下、耐寒駅伝大会が行われました。先ずは開会式の様子です。

大阪城公園での駅伝大会。
校長先生の話を静かに聞いています。