給食日誌
2月19日(金)本日のメニュー
*ポークハヤシライス *枝豆 *鶏肉と野菜のソテー *カリフラワーのピクルス *いよかん *牛乳 ☆今日は豚肉を主材にしたハヤシライスです。食べる時に枝豆を盛り付けると彩りよく、美味しくいただけます。 カリフラワーやいよかんは、旬の食材です。いよかんは、温州みかん(一般的にみかんと呼ばれる)に次ぐ生産量の多い柑橘類です。『いよかん』の名前は、原産地とされる愛媛県の古い呼び名である≪伊予国(いよのくに)≫から呼ばれるようになったそうです。 給食日誌
2月18日(木)本日のメニュー
*鶏肉とねぎのしょうが焼き *干しずいきの炒め煮 *小松菜のおひたし *かぶの甘酢あえ *米飯 *牛乳 ☆「かぶの甘酢あえ」の『かぶ』は、古くから日本で親しまれてきた野菜です。別名『すずな』ともいい、春の七草のひとつです。『かぶ』はアブラナ科の植物で、中国から伝わり、だいこんより古くから栽培されていました。根の部分が淡色野菜、葉の部分が緑黄色野菜で、それぞれ栄養成分が異なります。給食では根の部分を使い「かぶの甘酢あえ」として登場します。淡泊な味のため漬物の他、煮ものやあえもの、炒めもの、汁の具などいろいろな料理に利用できます。 給食日誌
2月17日(水)本日のメニュー
*豚肉の辛みそ焼き *はくさいの中華煮 *さつまいものから揚げ *チンゲンサイの炒めもの *りんご *米飯 *牛乳 ☆今日は、中華風の献立です。「はくさいの中華煮」は、はくさい、鶏肉、たまねぎ、にんじん、コーン、しいたけを使い、でんぷんでとろみをつけた中華煮です。保温食缶で届くので汁椀に入れて食べます。食缶で学校に届く料理は他にもみそ汁やすまし汁、カレールウやハヤシルウなどいろいろあります。みそ汁やカレールウは食缶に比較的いっぱいに入ってきますが、『中華煮』や『マーボーどうふ』などは、食材の使用量、水分量の違いから保温食缶の2/3量程度しか入ってきません。配食当番の人は、全員に配ることが出来るよう、盛り付ける量に気を付けましょう。 給食日誌
2月16日(火)本日のメニュー
*マーマレードチキン *ウインナーと野菜のケチャップ煮 *ほうれん草とコーンのソテー *ごぼうサラダ *米飯 *牛乳 ☆「マーマレードチキン」は、マーマレードのさわやかな風味のソースをからめた料理です。何度か給食で登場しており、比較的人気があります。「ごぼうサラダ」の『ごぼう』は砂糖、しょうゆで味をつけて煮ています。マヨネーズがついているので、好みの分量をかけて食べましょう。しっかり目に味つけしているので、そのままでも食べることが出来ます。 給食日誌
2月15日(月)本日のメニュー
*さごしの塩焼き *高野どうふの含め煮 *水菜のおひたし *りんご缶詰 *すまし汁 *米飯 *牛乳 ☆「さごしの塩焼き」の『さごし』は、大き目の切り身を使用しています。『さごし』は、肉質が柔らかく、味にコクがあるのが特徴の白身魚です。これに、「高野どうふの含め煮」や「水菜のおひたし」を組み合わせています。 『高野どうふ』は、大豆製品です。大豆と同様、良質なたんぱく質が主な栄養素ですが、高野どうふを作る過程の凍結時に、その『たんぱく質』が変性することが大きな特徴です。凍結変性したたんぱく質は、血液中のコレステロールを抑える作用が強く、消化吸収にも優れています。 |
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