6年・出前授業「わたしたちの暮らしと選挙」
上村先生の授業で、「選挙」について学んだ6年生、2月10日(水)には、西成区選挙管理委員会の皆さんや、他の区役所の方々も来られ、さらに、「センキョン」と「ポンポコじゃがぴーくん」も来て模擬選挙を体験しました。
本物の投票箱、本物と同じ材質の投票用紙、その他、実際の選挙で使用している道具を使ってゆるキャラの投票を行いました。こういった取り組みを通して、若者の投票行動につながればいいなぁと思いました。 生涯学習ルーム「パソコン教室」
北津守生涯学習ルームでは、2月9日にパソコン講座として、「カレンダーづくり」を開催しました。それぞれ、お気に入りの写真を事前におうちから持ってきて、データ化しておきました。その写真を加工して、自分だけの素敵なカレンダーを作りました。
体力アップ月間…「かけあし」やってます!
学年休業の影響で、期間が短くなってしまった「かけあし週間」ですが、木田先生が子どもたちに丁寧に説明し、さらに準備万端で始まりました。
1年生から6年生まで、そして教職員のみなさんも元気に走っています。 走り終えた後の、某校長の話です。 「ハア、ハア、ハア、(呼吸乱れてます)ゲホッ、ゴホッ(咳ですよ)足…いたい…(弱音はいてます)」 子どもに負けないよう、おとなもがんばりましょうね! あいさつ運動 やってましたそれは何の予告もなしに始まりました。 子どもたちは、登校時にその姿に、思わず二度見しました。 それは児童会によるあいさつ運動でした。 一風堂のみなさんが来てくださいました
博多を本店として、全国、さらには外国にも店舗を展開しているラーメン店「博多 一風堂」2月5日(金)には、その神戸元町店の皆さんが本校にお越しくださって、5・6年生の子どもたちに「熱い」授業をしてくださいました。
店長の菊原さんが話してくださったテーマは「夢」そして「働く」ということでした。自分の夢の実現のため働いていること、働くことによってその対価として給料をいただいていること。おいしいラーメンを食べてもらい、食べたお客さんが幸せな気分になってくれればうれしいしそれが社会への貢献だと思っている。菊原さんの仕事に対する熱い思いは、きっと子どもたちに届いたことでしょう。 その後は、グループに分かれて「餃子」と「ラーメン」を作りました。店員さんの指導のもと、みんなで協力しあって、おいしい餃子をつくりました。店員さんの手際の良さ、間近で見るプロの技術に、みんな驚いていました。 きれいに焼きあがった餃子と、一風堂のラーメンをみんなでおいしくいただきました。 参加してくださった保護者の方からは、 「とてもすばらしい授業でした。働く大切さもわかったし、一風堂の皆さんの優しさと真剣さが伝わってきました。」 「自分たちで作った餃子を食べるときの、子どもたちのこんなすてきな笑顔を見ることができてうれしかったです」 といった声をいただきました。 本当にすてきな体験ができました。博多 一風堂 神戸元町店の皆さん、本当にありがとうございました。 |