いよいよ始まりました。
体育館に42枚の畳を敷き、それぞれに自分たちで作った読み札を並べます。
太鼓の合図で次の札へ。
校長先生も見守ってくださいました。

１月２９日（金）５・６時間目、１年生が一か月かけて取り組んできたことわざかるた大会の本番でした。

文化委員・書記委員が進める開会式では、まずはじめに、合唱コンクールでの金・銀・銅のビリケンの変換を行いました。
そのあと、代表によるユーモラスな選手宣誓。
そして、ルール説明がありました。

選手宣誓にあったように「美しく華麗に」戦うことができるでしょうか？

昨年の１１月に、３年生の家庭科授業として野里幼稚園で保育実習をさせていただきました。中学生が小さな子供たちとお絵かきをしたり、積み木遊び、ブロックで遊んだりとふれあいました。中学生は保育実習時に手作りおもちゃを持参しました。

今回野里幼稚園から、手作りおもちゃで遊んでいる写真付きの礼状が届きました。園児に喜んで利用していただき、３年生の生徒達もきっと喜んでいることと思います。
今後も中学生と幼稚園児との連携教育よろしくお願いいたします。
職員室前の廊下に掲示させていただいています。

１月２８日（木）６時間目に、1年生は隣のクラスと男女を入れ替えての「ことわざかるたの練習試合」を行いました。

他のクラスの生徒との試合で、いつもとは勝手が違うのか、なんだか緊張した面持ちでしたが、時間が経つにつれて、白熱した雰囲気になってきました。
先生がたも、次の札を読む合図の音を、笛を吹いたり、バケツを叩いたりと、いろいろ工夫して出しておられました。

1年生の皆さん、いよいよ本番は明日！
ことわざの暗記もラストスパートですよ！

１月２７日（水）の１６時より、大阪市立川北小学校にて西淀川区人権教育実践交流会がありました。
西淀川区の小中学校の教職員が、一か所に集まっての研修会でした。区内の人権・同和教育の深化・充実を図るため、報告校の実践報告をもとに、各校の実践を交流しました。
講堂での分散会では８５名の参加があり、西淀中学校の発表がありました。全体では３００名の教職員の参加があり、異種校・異年齢の実践報告等がありました。また小学校と中学校との交流もあり、有意義な実践交流会となりました。