1年3組調理実習三
「これで1年生の調理実習最後とかないわ!」「来週も調理実習しようや!」・・・気持はわかりますが、これにて今年度の1年3組の調理実習は終了です。家庭のように、さくっと買ってさくっと作るこどはできないのです。手続きがありますので。その代わりと言っては何ですが、来年、またスキルアップできていればたくさん調理実習しましょう。皆さんの頑張りがあるなら、私も頑張れます!来年、また頑張ろうね!
1年3組調理実習二
理由は、ビデオを延々流し続けていたのに、ほとんどの人が見ずに他の班の人に聞きに行って、全然頭に入っていなかったようです。時間が押してくるほどに焦り、一番やってはいけない「ゆでる時間を短縮する」行為に・・・「先生!メッチャ塩辛い〜〜〜!」「うちメッチャうどん好きやのに、何か嫌いになりそうやぁ〜〜・・・」そんな声まで聞こえてきました。「出汁はメッチャ美味しいのに、うどん終わってる・・・」「芋虫みたいや」・・・え〜〜〜!うどん作りでそんなコメントは初めて聞きましたが・・・?!そんなコメントを聞くと、材料すべてを事前に計量して、前日の日曜日に昆布だしの下準備まで頑張ったことが水の泡・・・。原因はゆで時間が短すぎて「塩辛い」のに・・・。悲しい気持ちでいっぱいになっていると、「でも、先生!出汁は美味しい!」こんな声が。「やろ?」・・・笑顔復活!!ありがとう。優しい生徒のつぶやきでした!
1年3組調理実習一
1月18日(月)は1年3組のうどん打ち体験でした。すでに1-1からどんなに時間がかかるか聞いていた生徒もいたようで、集まりも上々!二時間目が始まる前の休み時間には生徒が集まり始めました。開始早々、うどん打ちの手順ビデオをプロジェクターで流すとしっかりと聞いていたようにみえましたが・・・「いつも成功ばかりの3組さん」「作業の早い3組さん」「片づけの早い3組さん」・・・なのに、残念!!!気の緩みからか、1年生最後の調理実習なのに大失敗の班が続出!!
1年1組調理実習三
出汁が美味しく、みんな美味しく飲み干していました。添加物が一切入っていない出汁。最高の味に喜んでくれていました。今年の1年1組の調理実習はこれで終了です。来年何を作るかは、子どもの考えを参考に決めたいと思います。
1年1組調理実習二
作り始めると、キャーキャー言いながら持参の新聞紙の上に袋を置き、ひたすらフミフミ・・・踏んでいる間に他の人はどんぶりを用意したり、昆布とカツオの合わせだしを用意。教室中に昆布の良い香りが漂うと、「おいしそう〜」カツオの良い香りが合わさると「ヤバイ!」「お腹すいてきた」と声が上がります。最後には自分の好みで、ネギ、とろろ昆布、梅干し、ワカメをのせます。トッピングで一番のおススメはその場でせっせと教師が作った「天かす」です。中には大量に振りかけていた人もいました。
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