男子バスケットボール秋季大会の模様二
途中までの戦いぶりは、ほぼ互角か大領がやや優勢かという展開で、予断を許さない状況でした。
男子バスケットボール秋季大会の模様一
女子に続いて本日は、城東区の蒲生中学校の会場でまず一回戦で大阪市立城陽中学校と対戦しました。城陽中学校は以前は吹奏楽で全国的に有名な学校でした。また運動クラブも活動が大変に盛んで、野球部をはじめとして様々なクラブで輝かしい戦績を残している学校です。クラス数も17クラスと大領の倍近くあり生徒数も多くいます。試合が始まって相手チームの選手の動きを見ていますとやはりセンスのある選手が素早い動きで得点を重ねていました。大領も負けずに対等に戦いを進めていて、どのような展開になるか予想できませんでした。
女子バスケットボール大阪市秋季大会の模様七
とても頑張ってくれましたが、結果はご覧のとおりです。でもとても素晴らしい試合でした。最後まであきらめずに必死で戦うことで、それぞれの選手の皆さんはさらに一段と成長できたのではないでしょうか。悔しさから、泣きながら控室に向かう選手のみなさんに、「よく頑張ったね。」と声をかけましたが、そんな声は耳に入らなかったと思います。今日もたくさんの保護者のみなさんが応援に駆け付けてくれました。ありがとうございました。3年生のみなさんは、これで引退となります。明日から新しい進路を切り開くためにより一層頑張らなければなりません。頑張りましょう。そして、お疲れ様でした。
女子バスケットボール大阪市秋季大会の模様六
必死で戦っている選手の姿を見ながら、小学校の時の幼かった時の姿を思い出していました。「こんなにも成長したんだ。」と一人で感慨に耽っていました。保護者のみなさんも同じ気持ちなのではないでしょうか。
女子バスケットボール大阪市秋季大会の模様五
強豪校である中野中学校を相手に試合はやや劣勢に展開しました。しかし、子どもたちの勝とうとする気持ちは少しも負けていませんでした。
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