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見事2B優勝!!

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11月29日(日)

 2B軟式野球大会が日曜日に行われ、見事優勝しました!
2ブロックは大阪市8ブロックに分かれた中でも激戦のブロックで大阪市で勝ちあがるよりも厳しいブロックです。その中で優勝できたのは大変すばらしいと思います。
 10月中旬からこの大会は始まったのですが、土曜授業、文化発表会、テストと各校との日程調整が難しい中、また何より雨天中止が続き、やっと大会が終わることになりました。この間の集中力を持続したことは、優勝したこと以上に大きく、次の大会につながるのでしょうか。


受けた恩を次へ送る…。

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 ある本に掲載された文章です。

 明治23年、トルコからの初の使節団を乗せた船、エルトゥールル号が日本を訪れました。丁度台風に遭い、和歌山県串本沖で沈没。600名以上が大荒れの海に投げ出されました。
 直ちに救助に乗り出したのは、紀伊大島の島民たちでした。
 島民たちは、一人でも多く生存者を助けようと、海に行き、遭難者を背負って絶壁をよじ登り、傷の手当はもとろんのこと、冷え切った体温を温め、非常事態用の食糧をすべて提供し、懸命に命を救おうとしました。結果として、69名のトルコ人が助かったそうです。
 このエピソードは、トルコの教科書にも載り、トルコでは誰もが知っている歴史上の重要な出来事になっているそうです。
 それがエルトゥールル号の遭難から95年。昭和60年にイラン・イラク戦争中の中東から衝撃のニュースが発信されました。
 イラク側から「上空を航行する航空機は、撃墜する」という方針が出され、タイムリミットは2日後だったそうです。日本政府は日本人の救出のために手を尽くしますが、もはや万事休すという事態に追い込まれました。
 このとき、取り残された日本人215名を救出してくれたのが、トルコ航空機でした。
 現地のトルコ大使館から「日本人への席を割り当てるから利用せよ」と連絡が入ったのです。間一髪、無事脱出することができたのです。
 なぜ、トルコ政府は、日本人を救出したのか、それは、平成13年に駐日トルコ大使が新聞の取材の中で、「トルコ人の親日感情でした。その原点となったのは、1890年のエルトゥールル号の海難事故です」とのことでした。
 
 直接「恩」を受けた相手ではないにもかかわらず「恩を送る」ことで、「恩を返す」ことをしたのです。
 どこで恩がつながっているのかわかりません。たとえ恩を受けた相手に返すことが出来なくても、しっかりと受け止め、別の相手に感謝の心を返すことも「人とのつながり、かけ橋」となるのではないでしょうか。
 

もうすぐ師走…。

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11月27日(金)

 今日の最高気温が11度ということで、急激に寒くなると体の温度調節がうまくいかず、不調を訴えることがよくあります。足元や指先、首を保温するなどして、体調管理に気を付けましょう。
 生徒は、只今期末テストを受けています。土日をはさみますので、30日のテストに備えましょう。
 話は変わり、早いものでもうすぐ師走(しわす)12月です。1年を振り返りながら、テストを振り返り、部活動を振り返り、自分を振り返りをしましょう。

ぐっと冷え込んでいます。

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11月25日(水)

今日は、朝から日差しがなく、気温もあがらず、寒い1日です。
明日から期末テストが始まります。
体調管理をしながら、テストに臨みましょう。

26日(木)
1限 理科  2限 英語       3限 保健体育

27日(金)
1限 国語  2限 社会       3限 技術家庭(3年)

30日(月)
1限 数学  2限 音楽

提出物の確認、持ち物確認、朝ご飯をしっかりと食べましょう。

一段と寒さが増しています。

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11月24日(火)

 最近は雨が続き、気温もどんどんさがり、冬の寒さが到来しつつあります。もうすぐ12月なので、寒いのは当たり前ですが…。今週は雨が続く予報です。
 さて、昨日は「勤労感謝の日」でした。
 「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という意味だそうです。元々は、農業国家である日本が収穫を祝う風習があったのですが、戦後「勤労感謝の日」と定めたそうです。

 今週は、2学期末テストが実施されます。
 26日(木)・27日(金)・30日(月)です。
 テストは、点を取ることを目的にしているものではありません。自分の理解度を確認し、わかっていないところをやり直すことが目的です。しっかりと準備をしてテストに臨みましょう。
 
 寒さが増しています。十分体調管理をして、体を温めてテスト勉強やテストに備えましょう。また、最近、感染性胃腸炎が流行しています。手洗い、うがいをすること、免疫を高めるために、睡眠や食事をしっかりと摂りましょう。
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