今週の校長講話
土曜日、日曜日ととても暖かいお休みでした。体を動かすときっと汗をかくぐらいでしたね。
2月4日立春という季節の変わり目を表す言葉があります。その日からもう10日もたっているので暖かくなって当然かもしれません。でも、そもそも春のというのは「これ以上寒くならない時期」ということだそうで、春のはじまりは当然、寒さが一番厳しい日の次の日という意味になるそうです。ですから、「暦の上では春なのにまだ寒い」とかテレビでアナウンサーの方がお話していることがありますが、正確にはまちがった表現で、春の初めは寒いものなのです。 さて、みなさんはこの春のはじまりを何で感じますか。都会の真ん中にいると気が付きにくく、つい気温が高くなったなぁ、もう春かと思うだけではないでしょうか。 校長先生は、今年はある木 樹木の花で春の到来を感じました。それは梅です。 校長室に10センチぐらいの梅の木の枝を水にさしています。その枝から毎日ひとつふたつとかわいらしい花が生まれています。もちろん、春を代表は桜でしょう。パッと咲いてパッと散るところが潔いと人気がありますが、校長室の梅の枝のように小さくても、一生懸命咲いている健気な姿に校長先生は心が惹かれます。こんな気持ちを愛おしいというのでしょう。校長先生はいっぺんに梅のファンになりました。 学校のどこに咲いているかは言いません。ぜひ探してみてください。 3年生昔の暮らし6年租税教室大変硬い話ではありますが、イクミンの登場して楽しく勉強することができました。 学習参観懇談会
本日2月8日、本年度最終の学習参観懇談会がありました。6年生は講堂で保護者への感謝を述べる場面もあり、たくさんの参観者がありました。
追伸 以前に配付しましたネームホルダーをわすれて学校に来られる保護者が大勢おられます。 玄関で代わりのシールをお渡ししておりますが、あくまでも代用品です。児童の安全確保のためにも学校のホルダーのご持参をよろしくおねがいします。 四校PTA合同人権講演会
昨日3日、四校PTA人権講演会が中川小学校多目的室で開催されました。
今回は、おやこひろば桜梅桃李代表の柳谷和美様を講師にお迎えし、「泣いてもいいよ 思春期の子どもとの関わり方」をテーマに幅広く子育てのコツをご講義いただきました。 夜7時からの開始で、大変冷え込みましたが、大池中、舎利寺小、御幸森小、中川小のPTA約80名が参加しました。 |