この冬一番の冷え込みとなりました
1月25日(月)朝、西日本の各地では、記録的な積雪や低温の便りが聞こえてきています。大阪も昨日に引き続き、氷点下の朝。頬をさす風に痛ささえ感じる この冬一番の冷え込みとなりました。昨日の最高気温は3.2度。今朝は正門横の池にも初氷、今日も厳冬の一日となりそうです。
全校朝礼では、冬を乗り切る健康の保持増進のお話。睡眠・食事・運動の具体的な知識や知恵を参考にし、この時期を乗り越えるために、体調管理を万全にして欲しいと思います。特に、冬場は空気が乾燥しています。必要に応じ、うがい・マスクの着用・換気などにも心がけましょう。 笑顔で清々しい戦いぶり ≪バレーボール部≫第1試合は、先週の勢いをそのままに元気溌剌。堅実なプレーで勝利を収めました。第2試合の相手は、試合巧者で会場校のチーム。懸命の粘りを見せましたが、あと一歩及ばず。第3試合は、課題が残る敗戦。ただ、すべての試合における笑顔で清々しい戦いぶりは、好感が持てました。 チーム力つける冬場の熱い戦い ≪サッカー部≫
1月23日(土)午後、サッカー部は、1月中旬から下旬にかけて開催されている7ブロック(地区)大会予選リーグ戦に出場しています。今日は、4試合を戦う第2戦目。底冷えのする天候のもと、1年生が主体の本校イレブンは気持ちを集中させ、実力のあるチームに対し果敢に挑みました。
序盤から相手チームのカウンター攻撃に、失点や防戦一方の場面が多くありました。後半は徐々に、着実なパスで相手ディフェンスをかわし、シュートにまでつなげる攻撃も見られました。結果は0−3での敗戦でしたが、練習の成果を発揮しチーム力つける冬場の熱い戦いでした。 「新任教員採用内定者研修」本校で受講される本校から、各担当教員による校務に関する講話、教室での授業参観や生徒たちと昼食をともにしながら談笑する場面もありました。最後は、終学活や清掃、部活動の見学などで1日の研修を終えました。受講者からは、異口同音「素晴らしい生徒さん達ですね」との感想もいただきました。 みんなで「英語検定」にチャレンジ ≪1年生≫
1月22日(金)6限、1年生は、住之江区教育施策事業での公費負担により、日本英語検定協会「実用英語技能検定」を金曜日準会場として、各教室に分かれ実施しました。3級〜5級(2級・準2級受験者の一部は除く)が対象生徒で、筆記・リスニングテストにチャレンジしました。今後の英語教育は、「聞く」「話す」に加え「読む」「書く」の育成も含め、コミュニケーション能力を養うことがますます重要視されてきています。
英語技能の目標値を示す指標となる「英語検定」の実施は、学習状況を把握し授業改善にも役立てる良い機会で、結果通知は2月中旬予定です。 |
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