くらしの今昔館見学(3年)
2月26日(金)3年生が、くらしの今昔館を見学しました。
初めに、江戸時代の道具をいくつも見せていただき、何をするものなのかクイズを出していただきました。昔の筆箱や鍵、アイロンなど、今では想像もつかない道具を見せていただきました。周りを明るくする道具で、行燈・ランプ・電球でどれが明るいかクイズがありましたが、行燈は予想以上に暗いのでみんなびっくりしました。 次は、江戸時代の町並みを歩きました。昔の台所やトイレ、薬屋や古本屋など、今と様子が変わっていて、とても勉強になりました。 最後に、近代の道具や暮らし・町並みの移り変わりを展示やパノラマで見学しました。昔の人の工夫や暮らしをもっとよくしたいという願いがよくわかり、あっという間に時間が過ぎていました。 作品展
1月29日(金)30日(土)に1・3・5年生、2月12日(金)13日(土)には2・4・6年生による作品展がありました。今年度は、体育館天井の耐震工事のため、広い体育館を会場にして一斉に作品展ができませんでした。そこで、2回に分け、しかも、1学年1教室で作品を展示しました。アンケートでは「体育館でなくて残念だ。」という声がある一方、「今年も工夫されて一生懸命作った作品が多い。」という温かいメッセージもいただきました。
各学年、作品の題は次の通りです。 1年生 絵「おしゃれなきょうりゅう」立体作品「ふしぎな ぼうし」 2年生 絵「ふしぎなラッパ」立体作品「楽しい自どう車」 3年生 絵「お友だちはロボット」立体作品「サークルステンド」 4年生 絵「まほうの力をもつ時計」立体作品「ゆめいろらんぷ」 5年生 絵「鏡にうつるぼく、わたし」立体作品「使って楽しい焼き物」 6年生 絵「140Th Aniversary 新庄の子どもたち」 6年生 卒業遠足(キャリア教育)仕事のブースは、現在ある大手の企業がそのまま出店していますので、「ほんもの」の仕事が体験できます。また、自分で「稼いだお金」で、キッザニア内の百貨店のショップで買い物ができます。 子どもたちは、思い思いに自分のチャレンジしたい仕事を選び、たくさんの仕事を体験していました。どの子の表情も、普段では見られないほどの目の輝きと、あこがれの仕事を体験できる喜びやドキドキ感に満ちていました。もうすぐ卒業になります。この貴重な体験は、小学校のよき思い出となってくれることでしょう。 なわとび教室・なわとび週間
1月27日(水)・28日(木)山本一郎先生を講師にお招きして、なわとび教室を行いました。今年は耐震工事のため体育館が使えず、運動場でしました。前日まで非常に寒かったのですが、この2日間は動きやすい気温になりました。今回、新たに大なわとびの技「ダブルダッチ」を教えていただき、みんな猛練習しました。
さらに、2月1日(月)〜5日(金)まで、なわとび週間になっています。休み時間にたくさんの子どもたちが運動場に出てなわとびの練習に励んでいます。大なわとびの回し方が上手になってきたようで、ジャンプの連続回数で次々と新記録が更新されています。 感謝のつどい(3年生)その後、お礼にリコーダーを演奏し歌を歌いました。「ひらいたひらいた」や「茶つみ」の演奏では、一緒に口ずさんでくださる方もいて、喜んでいただきました。地域の方々とふれあい、とても心が温まるひと時を過ごさせていただきました。 |
|