今日の全校集会で
久々の全校集会。まずは1500mで優勝した陸上部橋本君の表彰。なかなかしんどい競技でよく頑張ました。
さて、今日のお話は、「ネパールの地震」なぜ、今頃? それは、報道の数が減ってきているからです。人は忘れやすいものです。だから、日本では「初心忘るべからず」といいます。1年生は「さあ、やるぞ!」と入部した部活動が、少ししんどくなってくる頃です。新しいことをしているのですから、しんどいのは当たり前、「さあ、やるぞ!」を忘れないでださい。 「ネパールの地震」も、箱根山の噴火警戒に隠れ、忘れ去られていませんか。「東日本大震災」で、全世界から励まされた日本なのに、どうやら、ネパールがどこにあるのかさえわからない人もいるようです。 東北の被災した方々のご苦労でもわかるように、ネパールの人々にとって、今からが大変な時なのです。まずは地図を広げ、もう一度ネパールのことを調べてみて、被災した人たちのことを想像してほしいと思っています。 GWが終わりました。
GWが終わりました。課題の提出はできていますか?できていない人、ここであきらめない!今は指導されても、出さないより、出したほうがいいに決まっています。成績のため・・、ではない!あきらめない自分を作るためです。「どうせ」は絶対ダメ。がんばれ!
さて、次の目標は 中間テスト 5月21日(木)国語・社会・英語 5月22日(金)数学・理科・音楽(1・3年)技術家庭(2年) 1年 一泊移住 5月27日(水)・28日(木)貝塚青少年野外活動センター 2年 大阪体験学習 6月5日(金) 大阪を班で巡ります。 3年 修学旅行 6月2日(火)〜4日(木)長崎方面 大事な行事の目白押しです。学級で話し合うことも多くなります。他 の人の意見を聞き、自分の意見を伝え、より良い学級を作る作業をして ください。 GWにむけて
GWが始まっています。「5月病」といわれる症状も、この期間を過ぎてあらわれます。新しい環境で、「さやるぞ!」と、期待いっぱいで望んでいるのに、このGWが水を差します。このまま走り続ければ、なんとかリズムをつかめるのに、ここで休んでしまうと次に走り出すのがすごく辛くなってします。そのとき「まあ、ええやん」と悪魔がささやきます。
このささやきに勝つために、各学年で出されている課題は、毎日少しずつ取り組み、計画的に遊びましょう。だらだら遊ぶと、知らぬ間に時間だけが過ぎていき、結局何も残りません。 各学年の家庭学習の課題をまとめておきます。少しずつ、少しずつ取り組みましょう。 1年 国語 漢字プリント両面 2枚をしっかりやりきる。 社会 ○都道府県プリントを完成させ、覚える。 ○よくわかる社会の学習。 地理(P2,3)を学習ノートP1にやる。 数学 ワーク 復習2〜8(黄色のページすべて) 理科 プリント数枚(授業で連絡しています) 英語 アルファベット・単語プリント 【提出日は5月7日(木)の総合の時間時間です。 全教科そろえて提出!】 2年 国語 授業中に指示があります。しっかり聞いておくこと。 社会 都道府県の勉強(休み明けにテストを行います) 数学 ワークP10まで。(1〜5組) 理科 学習したところのマイノートの完成 英語 授業中に指示があります。しっかり聞いておくこと。 【提出日はGW明けの最初の授業】 3年 国語 国語の総仕上げ問題集 (P2.3.16.17.28.32.33.50.51.68.69.78.79.92.93) 社会 ワーク&トライ 地理2P20〜29 数学 プリント3枚 理科 電流に関するプリント(まとめ)×3 英語 3年間の総まとめ問題集 (範囲は授業中に指示が出ています。) 【提出日は 国語は5月8日(金)の午後5時まで。 そのほかはGW明けの最初の授業】 こつこつ取り組んで、こころおきなく遊びましょう。 尿検査(2次)があります。
明後日[4月30日(木)]が2次の尿検査の提出日になっています。1次で提出できなかった人、再検査の人、大事な検査ですので、忘れないようにしましょう。
今日(4・26)の全校集会
全校集会で「前に倣え、なおれ」の号令がかかった時、ザザっと音がします。しゃべらず、一斉に行動している音です。この音を保護者の皆さんにも聞いてほしい!市内の中学校でこの音が聞けるのは、そうはないと思っています。(少し、自慢)
さて、集会でこんな話をしました。前回「優先座席は必要か?」という質問をしました。認証式の時に手を挙げてもらいましたが、8割が必要、2割が必要ない。という結果でした。実は、結果などどうでもいいことなのです。大切なのは「考えたか」ということです。必要なわけを、必要ないわけを、その両方を「考えたか」。そして、自分なりの結論を出したか。考えなければ「流される」だけです。他人の考えに乗っかってしまうと、後で後悔する羽目になります。結果はどうあれ、自分で考えたことなら、どこかで納得できます。 そこで、第2弾。「男が得か、女が得か?」手を挙げてもらうと、9割が「男が得」でした。「女が得」に手を挙げた男子はほぼ0。さて、考えてみよう。いろんな意見を聞いてみよう!今の日本が見えてくるかも・・・。 |