食育委員会の発表
寒さも一段と厳しくなり、「冬」を身近に感じる季節となりました。
25日(月)の児童朝会は、食育委員会による発表がありました。 給食には赤・緑・黄の3つのグループの食品がふくまれています。 毎日、栄養をバランスよくしっかり取ることが大切だということを、劇を通して分かりやすく伝えてくれました。食育委員会の子どもたちの熱演、すばらしかったです。 食育活動(2年)
秋から育てている大根とかぶを地域の方と一緒に調理しました。、子どもたちは朝からとてもワクワクしていました。
実習では、地域の方が1班に1人ずつ先生としてついてくださいました。はじめは、恥ずかしそうにしていた子どもたちでしたが、地域の方に、皮のむき方や大根の切り方、出汁の取り方などを教えていただくうちに、「うわぁ、きれいな出汁がとれた!」「もっとやりたい!」など、楽しそうな声があちらからもこちらからも聞こえてきました。 最後に、ふろふき大根とかぶの味噌汁をいただきました。子どもたちはやわらかくて甘い味が気に入ったようで、「おいしい!おかわり!」「もう1杯だけ!!」とおいしそうに食べていました。 地域の方々、ありがとうございました。実習の後の給食も、子どもたちは、モリモリと食べていましたよ!! 避難訓練
15日(金)、地震と津波を想定した避難訓練を行いました。まずは机の下に隠れて揺れがおさまるまで待ち、その後静かに運動場へ避難しました。津波による三次避難では、日東幼稚園の子どもたちも一緒に講堂へ避難しました。
講堂では、校長先生や園長先生から「命の大切さ」や「自分の身は自分で守る」「先生の話や指示をしっかりきく」などの話をききました。 命はひとつしかありません。万が一、周りに大人の人がいなくても自分たちで考えて避難したり行動できるように成長してほしいと思います。 昔の暮らしを知ろう
地域の人と一緒に、七輪で炭をおこし、餅を焼きました。
思いがけずたくさんの煙が出てびっくりした様子でしたが、これも昔の人の生活を知るひとつになったようです。炭で焼いた餅はとてもおいしかったようです。 その後、グループに分かれて衣食住について詳しく教えていただきました。昔の暮らしに興味津々で、たくさんの質問が出ていました。 3学期が始まりました
1月7日(木)、今日から新学期が始まりました。
「おはようございます」「ひさしぶり!」「あけましておめでとう」大きな声で元気よく登校する子どもたち。みんな充実した冬休みを過ごせたようです。 始業式では、校長先生の話をはじめ、インフルエンザ予防や生活指導についての話を聞きました。 いよいよインフルエンザが流行する時期になります。おうちでも手洗い・うがいなど予防に努めるとともに、毎日の健康観察もお願いいたします。 今学期もどうぞよろしくお願いします。 |
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