給食日誌
2月23日(火)本日のメニュー
*豚肉の甘辛炒め *ちくわの磯辺揚げ *小松菜の煮びたし *はくさいのごまあえ *米飯 *牛乳 ☆「豚肉の甘辛炒め」は豚肉とたまねぎ、にんじん、ピーマンを炒め、砂糖、みりん、しょうゆで味付けしたものです。甘辛い味付けがご飯に合うようにしています。「ちくわの磯辺揚げ」に使用の『ちくわ』は、スケトウダラ(スケソウダラ)やホッケなどの魚肉に塩、砂糖、でんぷん、卵白などを加えて練り、そのすり身を竹などの棒に巻き付けて焼いたものや蒸したものを言います。巻き付けた棒を抜くと筒状になり、これが竹の切り口に似ているため『竹輪(ちくわ)』という名前が付いたそうです。 給食日誌
2月22日(月)本日のメニュー
*ビビンバ(肉炒め・チンゲンサイ、ナムル) *キャベツと枝豆の炒めもの *パインアップル缶詰 *とうふのスープ *牛乳 ☆「ビビンバ」は、韓国・朝鮮風の料理です。主食容器の米飯の上に、副食容器に入った、「肉炒め・チンゲンサイ、ナムル」をのせ、「きざみのり」をふりかけて食べましょう。 「ビビンバ」は、韓国語の『ピビム=混ぜる』と『パプ=ご飯』という言葉からできています。ナムルとは韓国・朝鮮の家庭料理の一つで、野菜や山菜などを塩ゆでし調味料とごま油であえたものの事を言います。日本では、ビビンバの具に使われることで有名です。 給食日誌
2月19日(金)本日のメニュー
*ポークハヤシライス *枝豆 *鶏肉と野菜のソテー *カリフラワーのピクルス *いよかん *牛乳 ☆今日は豚肉を主材にしたハヤシライスです。食べる時に枝豆を盛り付けると彩りよく、美味しくいただけます。 カリフラワーやいよかんは、旬の食材です。いよかんは、温州みかん(一般的にみかんと呼ばれる)に次ぐ生産量の多い柑橘類です。『いよかん』の名前は、原産地とされる愛媛県の古い呼び名である≪伊予国(いよのくに)≫から呼ばれるようになったそうです。 給食日誌
2月18日(木)本日のメニュー
*鶏肉とねぎのしょうが焼き *干しずいきの炒め煮 *小松菜のおひたし *かぶの甘酢あえ *米飯 *牛乳 ☆「かぶの甘酢あえ」の『かぶ』は、古くから日本で親しまれてきた野菜です。別名『すずな』ともいい、春の七草のひとつです。『かぶ』はアブラナ科の植物で、中国から伝わり、だいこんより古くから栽培されていました。根の部分が淡色野菜、葉の部分が緑黄色野菜で、それぞれ栄養成分が異なります。給食では根の部分を使い「かぶの甘酢あえ」として登場します。淡泊な味のため漬物の他、煮ものやあえもの、炒めもの、汁の具などいろいろな料理に利用できます。 給食日誌
2月17日(水)本日のメニュー
*豚肉の辛みそ焼き *はくさいの中華煮 *さつまいものから揚げ *チンゲンサイの炒めもの *りんご *米飯 *牛乳 ☆今日は、中華風の献立です。「はくさいの中華煮」は、はくさい、鶏肉、たまねぎ、にんじん、コーン、しいたけを使い、でんぷんでとろみをつけた中華煮です。保温食缶で届くので汁椀に入れて食べます。食缶で学校に届く料理は他にもみそ汁やすまし汁、カレールウやハヤシルウなどいろいろあります。みそ汁やカレールウは食缶に比較的いっぱいに入ってきますが、『中華煮』や『マーボーどうふ』などは、食材の使用量、水分量の違いから保温食缶の2/3量程度しか入ってきません。配食当番の人は、全員に配ることが出来るよう、盛り付ける量に気を付けましょう。 |
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