体育大会の準備は着々と進んでいます
地域ボランティアの方に来ていただき、縦割り用の旗作成の準備のため、白布を旗用に縫っていただきました。
体育大会には、この旗が応援に活躍することだと思います。 和室きれいになったよちょうど正門側右上2Fの障子は、窓からの雨漏りで汚れていました。 最近では、自宅で障子の張り替えをしなくなりましたから、生徒にとっては初めての体験だったと思います。 茶道部は、きれいな障子でお茶の稽古に励めます。お手伝いいただいた方々に感謝いたします。 7/26 長吉西中学校区五校園PTA 第37回親善ソフトボール大会結果決勝の相手は川辺小学校でした。試合は4対12で負けてしまい準優勝でした。 田辺の模擬原爆追悼式僕たちはこの追悼式に、学校代表として参加することができ、学び感じることが出来るのを、本当に感謝しています。 70年前の今日も、こんな風に暑かったのでしょうか。70年前の空に広がっていたのは、今のように青空ではなく、灰色の戦闘機が飛び交っていたのを僕たちはこの模擬原爆のことを学ぶなかで、知りました。 僕たちは学校の平和学習や、社会科の歴史授業で、模擬原爆をはじめ戦争についてさまざまなことを学びました。人の命とは、それほどまでに粗末に扱われていいものなのか、と、過去の歴史を知れば知るほど、僕たちは深い憤りを感じます。また、3年生は6月の修学旅行で長崎を訪れ、原爆の恐ろしさや悲惨さを学ぶと同時に、今ここにある平和は、決して当たり前なものではなく、たくさんの方々の悲しい犠牲と平和への願いがあったからこそなのだと実感しました。 けれど、今なお、世界では戦争が行われている地域があり、この瞬間にも、戦争によって命を落としている人がいるかも知れない現状を、本当に苦しく思います。 僕たちは戦争を経験していません。戦争の実体験を聞くことが出来る最後の世代だといわれる僕たちが担うべき役割は、とても大きいと感じています。聞いたお話や学んだことを、次の世代にも伝えなければいけません。だからこそ、今日のこの追悼式に参加できたことも、とても貴重な経験だと思っています。今日のことも、学校に戻り、みんなにしっかりと伝えます。そして僕たちは、二度とこのような悲劇を、繰り返さない未来をつくっていきます。 大阪市立長吉西中学校生徒代表 7・26 田辺の模擬原爆追悼式 |