２回目の「秋を見つけ」に行きました。
先週来たときには気付かなかった小さな実やきれいな色の葉っぱも見つけることができました。
来月行われる”秋フェスタ”に使えそうなものもたくさんひろって持ち帰りました。

栄養教育で「１日のスタートは朝ごはんから」という学習をしました。
自分の朝ごはんを振り返って１日の活動には朝ごはんがとても大切だということがわかりました。
勉強したうえで自分の体を元気にしてくれる理想のメニューを考えました。

１０月２６日〜１０月３０日は、読書週間です。
今週は、昼休みに毎日、図書館を開放しています。
初日の今日はたくさんの子ども達が図書館に来て、にぎわいました。
読書カードに読んだ本を記録したり、お気に入りの絵本を選ぶ「ワンブック大阪」の取り組をしたりしました。

　ふれあい協議会・はぐくみネット・生涯学習など地域のさまざまな人たちの協力で「スポーツフェスタ」が開催されました。バケツリレーや綱引きなどの競技に子どもたちも参加しました。また、ＰＴＡの皆さんが紙芝居やスマートボールのコーナーを用意してくださいました。フードコートでは、うどん・おにぎり・フランクフルト・ぜんざいなどの食事が用意されていて、保護者や地域の方々だけでなく、子どもたちも、一緒になって楽しむことができるイベントでした。

総合で韓国・朝鮮・日本・中国の食文化・作法について調べた中から、その国ならではの特徴を取り出し、それらをベン図を使って比較・検討しました。食文化では、「健康を大切に考える」、「作った人への感謝」、
作法では、「目上の方を敬う」、「子どもへの愛情」などの特徴があることがわかりました。
そのことから、みんなで考えました。
それぞれの共通点として「思いやりの心がある」のではないかということに気づきました。
「違いは良さ」「それぞれのことがらには人を思う気持ちが込められている」ということがわかりました。このことをこれからの生き方にもつなげていけたらと願っています。