図書委員会による集会
本日水曜日は児童集会の日です。今回は図書委員会が担当しました。
本にちなんだ○×クイズをしました。 それに先立って、「読書ノート」運動がありました。 低学年は100冊、高学年は50冊読書するのが目標でした。本日、低学年2名、高学年2名が校長先生から表彰されました。おめでとうございます。 防犯教室
本日、低高学年2つに分かれ、防犯教室を開きました。
講師は生野警察署生活安全課のみなさんです。 警察が作成した啓発DVDを視聴し、あやしい大人との対応をわかりやすく説明していただきました。 今週の校長講話
土曜日、学校の前をパッカー車が「♪〜」のオルゴールを流して通っていきました。何の曲かわかりますね。そうです。「シャボン玉」です。
この歌は野口雨情という人が作詞しました。 野口さんは他にも『赤い靴』や『青い目の人形』『十五夜お月さん』などたくさんの名曲の詞を作りました。 野口さんは結婚してもなかなか子どもを授かりませんでした。子どもがほしくてほしくてたまらなかったそうです。その願いが天に通じたのでしょう。やっと男の子が生まれました。野口雨情はうれしくてうれしくて急いで病院に駆け付けたそうです。でも、その男の子は生まれて数時間後になくなってしまいました。その悲しみを歌ったのが『シャボン玉』という歌です。 2番の歌詞は「シャボン玉消えた、とばずに消えた 生まれてすぐに こわれて消えた。風風吹くな シャボン玉とばそ」です。 野口雨情さんは待望の赤ちゃんが生まれてすぐに死んでしまった悲しみを歌に託したのです。野口さんの気持ちを知ってこの歌を歌うと、歌い方が違ってくると思います。 こんなふうに歌詞の意味を知り、歌をつくった人の気持ちになって歌うことも上手な歌い方のひとつです。 みなさんも今度は「運動会の歌」や校歌を歌いますね。歌の意味を考えてみてください。 土曜授業 敬老の日の集い地域にお住いの方約40名がご来校されました。 児童の歓迎の言葉や歌のあと、じゃんけんゲームをしました。 見学に来られていた清野生野区長も児童から見ると十分に資格があったようです。 最後に、やや季節外れのうちわをプレゼントされました。 短い時間でしたが、地域の皆さんと楽しい交流ができました。 優勝カップ遅まきながら、ご紹介します。 7・8月に開催されました生野区PTAバレーボール大会で中川小学校PTAバレーボールクラブが見事に優勝しました。後日、生野区代表として、大阪市大会に出場されるそうです。 おめでとうございます。 |