給食日誌
3月4日(金)本日のメニュー
*じゃこごはん *鶏肉の塩焼き *ちくわとじゃがいもの煮もの *はくさいの酢のもの *豚汁 *牛乳 ☆「じゃこごはん」は、砂糖、しょうゆ、ごまを合わせて煮た調味液をちりめんじゃこにからめた手作りふりかけの一つです。ご飯に混ぜて食べましょう。「ちりめんじゃこ」は、いわし類の小さな時期のものを食塩水で煮、天日干ししたものです。カルシウムを多く含む食品の代表です。 「鶏肉の塩焼き」は、塩味を引き立たせるために、少量のさんしょうを「かくし味」に使用しています。 給食日誌
3月3日(木)本日のメニュー
*三色丼(鮭そぼろ、ほうれん草、錦糸卵) *菜の花とちくわのてんぷら *だいこんの酢のもの *ゼリー *牛乳 ☆今日は桃の節句なので、春を感じることができる献立です。 「三色丼」は、主食容器に入ったご飯の上に、紅鮭フレークをしょうゆ、みりんで味付けした「鮭そぼろ」と、砂糖、しょうゆで味付けした「ほうれん草」、「錦糸卵」を盛り付けて食べましょう。「鮭そぼろ」の「赤」、「ほうれん草」の「緑」、「錦糸卵」の「黄」が彩りよい「三色丼」となります。 「菜の花とちくわのてんぷら」に使用している菜の花は、アブラナ科の野菜です。この時期が旬の野菜で、春の訪れを感じさせてくれる食材です。少し苦味のある野菜なので、今回は食べやすいようにてんぷらにしています。 給食日誌
3月2日(水)本日のメニュー
*マーボーどうふ *焼きそば *揚げシューマイ *ボイルブロッコリー *はっさく *米飯 *牛乳 ☆「マーボーどうふ」は、保温食缶で提供する料理です。保温食缶で届く料理も少しずつ種類が増えてきていますが、食品の使用量や水分量の違いから料理によって保温食缶に入る量も違います。「マーボーどうふ」の量は保温食缶の2/3程度です。みそ汁やシチューより、一人あたりの分量は少なくなっていますので、汁椀に盛り付ける際は気を付けています。 |
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