パンジーはヨーロッパに分布するスミレを掛け合わせできた園芸植物です。サンシキスミレとも呼ばれます。日本には江戸時代末に入り、一般に栽培されるようになったのは戦後からの様です。

　そのパンジーを学校元気アップ地域コーディネーターの方々とボランティアの方々が、ご好意により玄関に植えてくださいました。パンジーは開花期が長いので５月くらいまで楽しめそうです。そして、来週の卒業式が一層華やいだものとなりそうです。

　元気アップの皆さん本当に有難うございました。これからも宜しくお願いします。

　本日、１年３組においてインフルエンザ、発熱等による欠席者が大変多く今後も増加することが予想される為、給食喫食後帰宅させる措置を行います。

　尚、明日３月４日（金）は学級休業といたします。

　合格した人「本当におめでとう」努力が実を結び良かった。
　残念な結果だった人「気持ちを切り替えて頑張れ」とエールを送りたいと思います。

　昨日、公立特別選抜試験の合格発表がありました。当然のことながら、明暗が分かれます。

　大相撲初場所で日本出身力士10年ぶりの優勝を果たした、大関・琴奨菊関が取組前に行う身体を反らすポーズ「琴バウアー」や、ラグビー日本代表五郎丸選手がゴールキックする前に行う両手の指を合せる「五郎丸ポーズ」はあまりにも有名です。「琴バウアー」も「五郎丸ポーズ」もルーティンといい、メンタルトレーニングで身につけた平常心を保つ技術のひとつです。

　メンタルトレーニングに「メンタルスイッチ」という技術があります。すなわち「気持ちの切り替え」「負けや失敗を引きずらない」ことです。

　優勝した琴奨菊関も負けた日に「メンタルスイッチ」をして次の取り組みに臨んだはずです。五郎丸もゴールキックを外す時があります。外した後のゴールキックの為、試合中に「メンタルスイッチ」しているでしょう。

　残念な結果だった人は容易ではないでしょうが「メンタルスイッチ」「気持ちを切り替えて」次の試験に臨んでほしいと思います。

　自信を持って頑張れ。やればできる大丈夫だ。

　
　

　毎朝８時過ぎから暑さ、寒さ、雨にも負けず「朝の挨拶運動」で正門に立つ姿は全校生徒の模範となっています。
　生徒議会では大宮中学校の課題を見つけ、生徒自らが生徒会目標や改善策を考え活動しています。その成果として体育大会や文化発表会などの行事が活発化しました。
　また、全校生徒が「ルールを守る意識」や「真面目に授業を受ける意識」が向上し、落ち着いた明るい校風を築く原動力となり大活躍しています。

　２月２７日（土）旭区民センター小ホールで「平成２７年度旭区中学校ＰＴＡ連絡会生徒表彰式」が開催され、本校生徒会が上記の活動が認められ表彰されました。

　

　３月４日（金）午後７時より、学校協議会を開催いたします。
　詳細は右欄をご覧ください。