今週の児童集会第1問 明治時代に始まった給食は、戦争のために一度なくなりました。そして、戦争が終わった後、また給食が始まるのですが、それは、1945年です。○か×か 正解 ×です。戦争のあと、給食がもう一度始まったのは、1946年、今から約70年前のことです。アメリカをはじめ、たくさんの国から小麦粉や缶詰などが送られてきて、始まりました。 第2問 昭和のころの給食では、「あげパン」というパンがありました。この「あげパン」には、何をかけて食べたのでしょうか。1.きな粉 2.はちみつ 正解は、1のきな粉です。とても、おいしく人気があったそうです。 他にも楽しいクイズがいっぱい出されました。 勉強になりました。 バレーボール教室開催講師は大池中学校バレーボール部のみなさんです。 先日開催したラグビー教室に比べて女子の参加が多かったですが、やる気のある児童ばかりで結構ハードな活動にもついていけていました。 本年度のスポーツ教室は今回で終わりです。来年度も他のクラブのご協力を得て、拡大していきたいです。 今週の校長講話
残念ながら、今日は朝から雨が降っています。おそらく1日運動場は使えないでしょう。こういう日は教室で読書、本を読むことをお勧めします。
さて、今日は動物のお話をします。みなさんは「冬眠」ということばを知っていますか。 野生の動物の中には、秋に木の実をいっぱい食べて体にしっかり栄養をつけておき、寒い冬の間、土の中にもぐってほとんど食事を摂らずにひと冬を過ごしますものがいます。これを冬眠と言います。クマとかが有名ですが、動物園のクマは冬眠しません。その必要がないのです。冬も飼育係りの人はきちんとえさを与えてくれるからです。人間は冬眠するのでしょうか。そんな人いませんよと思うでしょ。でも、実はいたんです。 数年前、北欧のスウェーデンというとても寒い国で雪に埋もれた車の中に閉じ込められ、寝袋にくるまっていた男の人が約2か月ぶりに助け出されたというニュースがありました。その間、男の人は雪以外何も口にしていなかったそうです。雪に栄養はありません。水分だけです。人間は水だけだと2週間ほどしか生きていけません。この男性は体温が31度まで下がって、野生動物とおなじ低体温の冬眠状態となり、体力の消耗を防いでいたのではないかと考えられているそうです。 校長先生は、このニュースを知って、人間にはまだまだ信じられない能力がそなわっているんだなぁと感心しました。 明日から、大阪もとても寒くなります。かぜをひかないよう、気温室温にあった服装で過ごすようにしましょう。 観劇会
本日の土曜授業は、年に1度の観劇会です。
今年は、劇団「かかし座」にお願いしました。 かかし座といえば、影絵です。手影絵パフォーマンスにはじまり、手影絵の体験ワークショップと続き、本編は「三枚のお札」です。 ハンドシャドーショウと名づけられたパフォーマンスには大人も魅入りました。 子どもたちは、上演後、日差しを利用してさっそく手影絵に挑戦していました。 5年生社会見学
昨日1月12日、5年生は造幣局と読売新聞社に社会見学に行ってきました。
両方とも写真撮影についてかなり厳しい制限がありましたが、その分、見学コースに工夫が加えられ大いに勉強になりました。 |