６月30日、５年生が着衣水泳の学習をしました。

普段の服装で水の中に入ると、水着とは違って泳ぎが得意な子も「泳ぎにくい」「体が重い」といった感想をもったようです。

服を着たまま水に入ることがいかに危険なことかを、身をもって体験することができました。

避難訓練の様子です。
右の写真はけむり体験をしているところです。１メートル先が全く見えず、すぐ前の友だちがなんとか見えるくらいでした。少しこわいなと感じました。

６月24日、避難訓練を行いました。理科室からの出火という想定で訓練しました。

各学級で、避難時の行動についての合言葉『おはしも』の説明が担任の先生からありました。

『お』…おさない
『は』…はしらない
『し』…しゃべらない
『も』…もどらない

『おはしも』を確認していただきたい合言葉です。

運動場に避難した後、低学年はけむり体験、高学年は水消火器の体験をしました。

万が一の時に備えて、どのように行動したらよいか確認できた学習となりました。

雨天により延期していました水泳学習が６月22日より始りました。

待ちに待った分、子どもたちの歓声もひときわ大きいようでした。

しっかり水に慣れて、上手に泳げるようになるといいですね。

６月22日、児童朝会に高橋英樹住之江区長が来られ、お話をされました。

１つ目。住之江区は今年で41年目で、大阪市で一番新しい区だということ。

２つ目。今の浜口は昔、住之江の津と呼ばれ、遣唐使が出航した港と言われているということ。

３つ目、この住之江区という町に根を張ることで立派な大人になってほしいということ。

子どもたちは、みんな自分たちの町についてのお話をしっかり聞いていました。