1年生が未来の仕事について考えました!
本日、1年生がクラスごとに「SPトランプ」というものを使って、将来の仕事について考えました。
ヒューマンキャンパス高等学校大阪学習センターから川島先生に来ていただき、SPトランプを使った授業をしていただきました。自分の性格などから、どんな仕事に就いたらやりやすいかを大きくタイプ分けする内容です。 自分では意識していなかった結果が出る子もいて、みんなにとって興味深く、笑顔で取り組んでいました。 最後に川島先生がおっしゃってましたが、いろんな人がいて、いろんなタイプの人と一緒に仕事をしていくという現実を受け止め、相手のことを理解することが大切ということを教えていただきました。このことは今の普段の生活にも活かしていけます。1年生のみんながこの1年間学んできた「他者理解」にも通じるものです。今日の学習をしっかり心に刻んでおこう! 上町中いいとこ見つけ(その22):後輩も応援編
明日いよいよ私立高校の入試ですが、今日の昼休み、保健委員会からの健康講話の放送の最後に、「3年生のみなさん、明日の入試頑張ってきてください!」という後輩からのメッセージがありました。それを聞いてすごく「いいなあ!」と思いました。
上中生は普段から本当に学年や男女に関係なく仲が良く、そんな関係があの言葉にも表れていると思いました。 3年生のみなさん、保護者の方はもちろん、上中の後輩も教職員も地域のみなさんもみんなで応援しているので、安心して受験してきてほしいと思います。Good luck! 3年生、明日いよいよ私立高校入学試験!
明日(2/10)から私立高校の入学試験が始まります。それに向けて今日の6時間目に事前指導がありました。
進路担当の富田先生から準備物はもとより、心構えや当日の行動、緊急時の対応の仕方など、細かいところまでご指導いただきました。 あとは3年生のみんなが当日、どれだけ普段の実力を発揮できるかです。そのためにも今夜は早めに夕食、入浴、就寝して心と体調を整えておきましょう。 上中3年生、平常心を忘れず頑張ってきてください! 「上町防災活動」(その7)
最後は全員運動場で、PTAの方から非常食(アルファ米)の作り方を説明していただき、試食を行いました。
今回は釜石へ視察・交流に行った生徒会メンバーが現地で学んできた、「実際に近い防災訓練をしなければ意味がない。」「地域とつながった防災活動にしなければならない。」という熱い思いを反映した形で行いました。 「自分の命は自分で守る。そのためには防災に対して自分のこととしてどう向き合うかが大切。」「一般的な情報をうのみにせず、自分で考え、確かめることが大切。」という被災者お二人の言葉が非常に印象的でした。 上中では今後も防災について考え、行動でき、いざという時に地域の力になれる中学生を目指して取り組んでいきたいと思います。今回苦しい体験などを語っていただいた高砂さん・畠山さん、ご協力いただいた地域・保護者の皆様、また関係諸機関の皆様、本当にありがとうございました! 「上町防災活動」(その6)
1年生は地区ごとに分かれ、登校時に踏査した危険個所等のチェックや事前学習で作成したDIGの地図を使った確認、各自が持ってきた避難時物資の確認などを行いました。
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