中高で「がんばる先生支援」研究発表会を行いました研究発表会は多目的室で開催されました。前半が研究授業(5・6限)、後半が研究協議です。5限は中学校の今井教諭とALTのエロン先生のティームティーチング(中学2年生)の授業(写真左)、6限は内海教諭(高校1年生「コミュニケーション英語」)の授業(写真中)です。二つの授業とも、読む・書く・聞く・話すの四つの技能を豊かに使って、多彩で、いきいきとしたコミュニケーション活動が繰り広げられていました。中高の生徒たちも、最後まで集中を途切らさず、とても意欲的に課題に取り組んでいました。後半の研究協議では、本校の概要や中高の英語科の取り組み等について説明したあと、参会者の方々どうしのグループディスカッションが行われました(写真右)。最後に本校、学校協議会会長の添田先生(大阪市立大学)より、ご講評をいただきました。研究発表会全体を通して、とても”アクティブ”な学びの場となりました。 インフルエンザへの対策をお願いします
厳しい寒さが続いています。本校では、大きな流行とはなっていませんが、インフルエンザに罹患する生徒が出はじめています。手洗い、うがい等、ご家庭におかれましても、インフルエンザに対する対策や予防をお願いいたします。
インフルエンザにつきましては、厚生労働省のホームページに詳しい情報が掲載されています。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/influenza/ 人権学習に取り組みました自閉症の青年と、自分を見失いかけていた看護学生(明日美)の、小さな偶然の出会いからはじまった、海へのドライブ…。二日間にわたる、青年との交流や老夫婦との出会いから、明日美は自分自身を見つめ直し、大切な何かを感じとる…。「障がい」や「家族」、「老い」など、とても大切なテーマを扱っており、美しい風景を背景に心温まるエピソードで綴られた作品となっていました。原作の『ぼくはうみがみたくなりました』は、自閉症児・大輝君の父親である脚本家、山下久仁明氏が「一人でも多くのひとたちに自閉症のことを知ってほしい」という想いから2002年に書き下ろした小説です。1時間40分ほどの映画でしたが、みんな最後までとても真剣に観賞していました。感想文も感じたことや考えたことなど、みんなしっかりと書いていました。 卒業に向けてー3年生の取り組みーさらに目標をいつも意識できるようにと、教室の黒板の上にも掲示しました。(写真:左)。また、卒業までの1日1日を、充実したものにできるようにと、学級みんなの協力で日めくりカレンダーも作成して掲示しています。(写真:中央、右) 卒業レポートの「学級予選会」を行いました ―3年生・社会科―今回の「プレゼンテーション大会(学級予選会)」で選出された学級の代表者は、さらに探究をすすめ、2月9日(火)の「学年プレゼンテーション大会」に臨みます。 なお、この学習活動を大阪市教育委員会より「がんばる先生支援」の指定を受けて取り組んでいます。また、本校ではNIE(News paper In Education)の実践校の指定を受けており、「卒業レポート」の作成に向けても積極的に新聞記事を活用しています。 |