人権学習に取り組みました自閉症の青年と、自分を見失いかけていた看護学生(明日美)の、小さな偶然の出会いからはじまった、海へのドライブ…。二日間にわたる、青年との交流や老夫婦との出会いから、明日美は自分自身を見つめ直し、大切な何かを感じとる…。「障がい」や「家族」、「老い」など、とても大切なテーマを扱っており、美しい風景を背景に心温まるエピソードで綴られた作品となっていました。原作の『ぼくはうみがみたくなりました』は、自閉症児・大輝君の父親である脚本家、山下久仁明氏が「一人でも多くのひとたちに自閉症のことを知ってほしい」という想いから2002年に書き下ろした小説です。1時間40分ほどの映画でしたが、みんな最後までとても真剣に観賞していました。感想文も感じたことや考えたことなど、みんなしっかりと書いていました。 卒業に向けてー3年生の取り組みーさらに目標をいつも意識できるようにと、教室の黒板の上にも掲示しました。(写真:左)。また、卒業までの1日1日を、充実したものにできるようにと、学級みんなの協力で日めくりカレンダーも作成して掲示しています。(写真:中央、右) 卒業レポートの「学級予選会」を行いました ―3年生・社会科―今回の「プレゼンテーション大会(学級予選会)」で選出された学級の代表者は、さらに探究をすすめ、2月9日(火)の「学年プレゼンテーション大会」に臨みます。 なお、この学習活動を大阪市教育委員会より「がんばる先生支援」の指定を受けて取り組んでいます。また、本校ではNIE(News paper In Education)の実践校の指定を受けており、「卒業レポート」の作成に向けても積極的に新聞記事を活用しています。 インフルエンザ予防啓発ビデオを放映しています!ー保健委員会ー凍てつく寒さの中でも元気に走っています♪写真は本日(19日)、2時間目、3年生の保健体育の授業の様子です。風が強く、厳しい寒さの中でしたが、生徒たちは元気いっぱいに運動場を走っていました。規則正しい生活習慣を守りながら、しっか体を鍛え、この季節を乗り切っていってほしいと思います。 |