校訓:平和 勤労 責任 11/8芸術鑑賞会 11/11〜15進路懇談 11/20〜22 期末テスト 11/29実力テスト(3年) 12/4〜5 職場体験学習(2年) 12/11〜17進路懇談(3年) 12/13〜19学期末懇談(1、2年) 12/23 終業式 1/8 始業式 1/9 中学生チャレンジテスト(1,2年) 1/29〜31 学期末テスト(3年)

3月14日(月) 生徒会役員選挙が行われます。(3月11日)

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3年生が卒業し、1,2年生での学校生活が始まります。

そして、前期生徒会選挙が5時間目行われます。

新たな歴史を築くため、伝統を継承していくため、70年の節目を迎える28年度

皆が安心して、楽しく そして、適度の緊張感をもって、自己実現できる学校づくりを進めていきたいですね。どうぞ、よろしくお願いいたします。

第69回 卒業証書授与式  おめでとう(3月11日)

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厳粛中に 凛々しく 成長した 卒業生の皆さん。
すばらしい 卒業証書授与になりました。 おめでとうございます。


卒業証書授与式 式辞 抜粋  3月11日(金)

129名の卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。先ほど、一人ひとりに卒業証書を手渡しました。この卒業証書は、皆さんの今日までのたゆまぬ努力と皆さんを励まし育ててくださったご家族の深い愛情、そして、この東陽中学校の先生方の熱心な教えや導きの結晶であることも、心にしっかり刻んでほしいと思います。
卒業生の皆さんと校長先生とは1年間のお付き合いです。行事を通して皆さんがどんどん成長する姿は誇らしく思います。その中で、印象深い出来事の一つが、秋の発表会でした。69期生全員で取り組んだ創作劇「世界がもし100人の村だったら」は圧巻でした。夏休み前から準備と練習が始まり、劇パートでは、吉本新喜劇をめざせとの思いで、笑いあり、感動ありの堂々とした演技。さらに、歌パートは、one by one(一歩ずつ)という「ライオンキング」の中の歌 ズール語の歌で「抑圧に負けず美しいアフリカに誇りを持とう」という歌詞。アカペラで迫力満点の歌声は鳥肌がたつほど感動しました。ソーランのパートでは、ダイナミックな演技と気迫あるかけ声は、会場が揺れんばかりの臨場感あふれる迫力の演技でした。そして、裏方で劇を支える道具の制作、音響・照明の準備と全員が一人ひとりの役割を自覚し、「みとけよ 私たちの魂を揺さぶる舞台を」との思いは、在校生、保護者の方々の心にしっかりと刻みこまれました。最後に、リーダーの皆さんから、世界の平和に向けての力強いメッセージーは、平和の尊さを考えさせられました。
この大成功の舞台が、更なる69期生の自信と飛躍につながる機会となりました。今、目の前の進路に挑戦する中、不安に心が押しつぶされそうになる瞬間も、仲間と乗り越えてきた数々の出来事をバネにして、挑戦を続けてくれています。
今日は、3.11 東日本大震災から5年。古里の記憶を尋ねられると、今も言葉より先に涙がでてしまう。一度は、ちぎれた絆や思い出を紡ぎながら、今を生きる被災された方々。皆さんは、2年生の時、秋の発表会では、福島県南相馬市立小高中学校で生まれたキセキの歌「群青 ぐんじょう」を多くの人に知ってもらい、「仲間を失うことの辛さ」「仲間の大切さ」「当り前が幸せであること」を歌声で届けてくれました。
それでは、卒業生の皆さんに、「友情」についてお話します。
友情といえば、太宰治の「走れメロス」を思い浮かべます。約束を果たすため、絶対に友達を裏切らずに、走り続ける。相手ではなく「自分が約束を果たすのだという」自分の生き方です。
何事にも信念をもって、歩んでいく人であってこそ、信じられる「良き友人」になれるし、本当の友人をつくることができます。竹は一本、一本が天に向かって伸びています。目には見えない根っこでつながっています。その姿のように、真の友情とは、互いにもたれ合うのではなく、自立しています。自立した者同士で、目に見えない心と心を結び合わせていくのが友情です。友情も自分の生き方で決まっていきます。皆さんには、人生の中で、本当の友人をつくる努力を始めてほしいと願っています。

(抜粋)

ご来賓の皆さん 保護者の皆さん おめでとうございます。 ありがとうございました。



第69回 卒業証書授与式 おめでとう あすなろ35号(3月11日)

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晴れやかな日、69期生が「未来に羽ばたきます」
あすなろより

「69期生と出合えて、本当によかった」これが今、先生たちが心から想っていることです。誰ひとり欠けても69期生ではありません。129人全員が先生たちにとってかけがえのない生徒でした。その一人ひとりが誰もが心優しくて、熱い心をもっていて、人の気持ちの気づける、そして感謝できる生徒でした。そんなあなたたちにとって、先生たちは、道を示せる存在であったのか、あなたたち自身が自分のよさや可能性に気づき、また、その良さや可能性を引き出してあげることができたのか。自問自答することはたくさんありましたが、保護者の方の大きな愛に包まれながら成長、本当に成長を見せるあなたたちが愛おしくてたまりません。

これから未来へはばたいていく69期生。通信のタイトル「あすなろ」は「翌檜」とも「明日檜」と書きます。「明日は檜(ひのき) 木の王さまのようになろう」とする木で「真っ直ぐに成長していく」という意味で使われます。「あすなろ」のように、あなたたち一人ひとりの、更なる成長と幸せを心から祈り、最後の通信とします。
(あすなろ35号 抜粋)

3年生の先生方、ありがとうございました。

第69回 卒業証書授与式 3月11日(金) 行われます。(3月10日)

10日(木)は、3年生 公立高等学校入試です。 本校から86名が受検しています。

11日(金)いよいよ、129名の3年生が旅立ちます。

卒業式練習も厳粛に清々しく行われました。仲間との出会い 先生方とのつながり、愛されて卒業していく3年生。名残惜しく、アルバムにメッセージを書き尽くしながら、またの再会を心待ちに、明日、巣だっていきます。

保護者の皆さま、 明日は、9時30分開式です。どうぞ、お子様のだい成長した姿をご覧くださいますよう、お願いいたします。


1年生はお休みになります。 

3年生「感謝と心をひとつに」ムービーを拝見(3月8日)

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3年生 卒業式練習後

中学校生活を振り返り、皆さんの歩みを映像に先生方が制作。

一人ひとりが輝き わがままな個人の行動から仲間として行動・振る舞いに変わっていく月日。

体の成長とともに、心の成長 そして 集団の一員としての成長

「心をひとつに」の言葉が 似あってきた69期生

まだまだ、11日(金)が卒業式本番 最高の感謝を表す 返事と歌声を 楽しみに

3年生を深い深い愛情で育てていただいた先生方への感謝 15年間 育てていただいた保護者に感謝。 地域の方々に見守っていただいた感謝。 さあ、最後は 胸をはって 笑顔満開 気合全開で 最高の瞬間を皆さんで 演出してくださいね。

9日(水)卒業証書授与式 本番予行です。
11日(金) 第69回卒業証書授与式 9時30分
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学校行事
3/14 23451の順、前期生徒会役員選挙、予鈴前登校・美化推進週間
3/15 45分×6限、生徒専門委員会・評議会
3/16 支援学校入学検査
3/17 45分×6限
3/18 公立一般選抜発表、1,2年ワックスがけ