給食日誌
1月19日(火)本日のメニュー
*鶏肉のソース焼き *洋風煮 *ブロッコリー *マッシュポテト *米飯 *牛乳 ☆「鶏肉のソース焼き」は、塩、こしょう、ワインで下味をつけた鶏肉に、トンカツソース、ウスターソース、小麦粉を合わせたものをつけ、パン粉をかけて焼いています。 「マッシュポテト」は、アメリカやヨーロッパ諸国で一般的に食べられているじゃがいも料理です。ゆでたじゃがいもをつぶし、牛乳とバターを加えて滑らかに仕上げたものを言います。今回は、一般的な「マッシュポテト」にコーンを混ぜ合わせています。 給食日誌
1月18日(月)本日のメニュー
*八宝菜 *うずら卵 *大学いも *春雨サラダ *みかん *米飯 *牛乳 ☆「八宝菜」は中華料理の一つで、豚肉やはくさい、たけのこ、しいたけなど多くの材料を取り合わせて炒め煮にし、でんぷんでとろみをつけています。今回から「八宝菜」も保温食缶で届きます。このため、各々が同じ数の「うずら卵」を食べることができるよう「八宝菜」と同じ調味料で味付けしたものを副食容器に盛り付けています。喫食時に各自で汁椀に入れて食べます。また、別に盛り付けているのは、柔らかい「うずら卵」が他の野菜などと一緒に煮てしまうと煮崩れ、食物アレルギーのある人が「八宝菜」を食べることができなくなるからです。このことにも気を付け、工夫しています。 給食日誌
1月15日(金)本日のメニュー
*さばのみそ煮 *てんぷら(さつまいも、れんこん) *ひじきの煮もの *水菜のおひたし *すまし汁 *米飯 *牛乳 ☆魚料理の中でも好評な「さばのみそ煮」です。さばのような背の青い魚は、人の体で作ることができない『エイコサペンタエン酸(EPA)』や『ドコサヘキサエン酸(DHA)』などの脂質を多く含みます。『エイコサペンタエン酸』は血液をかたまりにくくする働きあり、『ドコサヘキサエン酸』は神経細胞を活性化して情報の伝達をスムーズにする働きがあります。 給食日誌
1月14日(木)本日のメニュー
*豚肉の辛味揚げ *中華煮 *キャベツとピーマンの炒めもの *りんご缶詰 *米飯 *牛乳 ☆「豚肉の辛味揚げ」は、料理酒、しょうゆ、トウバンジャンで豚のヒレ肉に下味をつけ、でんぷんをまぶしてから揚げにしています。この料理に使用している“トウバンジャン”は、中国の発酵調味料の一つで、そら豆と唐辛子を主な原料として作られています。唐辛子を多く含むため、とても辛いですが、熟成が進むことにより、唐辛子の赤色がこげ茶色に変わり、辛さもおさえられ、まろやかな味になります。また、加熱することでいい香りがします。中国の四川料理によく使われます。 給食日誌
1月13日(水)本日のメニュー
*今日は牛肉を使用したカレールウです。これに中学校給食で初めて登場する「ミンチカツ」を組み合わせており、「ミンチカツカレーライス」としていただきます。また、副食容器の一番小さなコーナーに入っている「ブロッコリー」もトッピングすると、彩りよく美味しくいただけます。 冬に旬を迎える「みかん」は、うす皮とともに食べるとおなかの調子を整える働きがある食物繊維をとることができます。また、風邪を予防する働きや体の疲れをとる働きを助けてくれるビタミンCが多く含まれています。 |
|