荒川大輔選手による『夢・授業』荒川選手は、日本を代表する走り幅跳びの選手で、これまで世界陸上や日本選手権大会に出場されています。特に、2012年日本陸上選手権大会では走り幅跳びで優勝しています。宮川コーチも、これまでの日本選手権大会に出場され、荒川選手とともに活躍されています。 荒川選手のお話より、常に『夢』をもち続け、その実現に向けて100%の努力を惜しまないことの大切さを知りました。また、講演のあとの運動を通じて、速く走るための効果的な体の動かし方を練習しました。 あと何年か後に、阿倍野中学校出身のトップアスリートが生まれることを期待しましょう。 2年生 百人一首大会 開催今回は、腕に自信のある人ばかりの「名人戦」、そして「一般戦」に分かれて、2回戦まで行いました。これまでの練習の甲斐あり、上の句を読みあげた瞬間に札を取り合うような、レベルの高い大会となりました。寒かった体育館も、全員の熱気で熱くなるほど、何人かは上着を脱ぎだすものも・・・ 結果、個人賞優勝は71枚獲得、準優勝は56枚、3位は46枚とかなりの名人ぶりを発揮しました。そして、クラス総合優勝は、平均獲得枚数26.4枚の3組が栄光をつかみました。 2016年とともに、新学期が始まりました!
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。 1月7日、3学期が始まりました。一人ひとりが、新たな抱負や目標をもって今日の始業式に臨んだことと思います。1年間の締めくくりでもある3学期は、一日一日を大切に過ごし、次のステップに向けて準備をしていきましょう。 3年生は、いよいよ実力発揮のときが来ました。それぞれの進路目標をめざし、あきらめず、粘り強く取り組んでください。 2年生はやがて訪れる最高学年としての自覚と責任を、1年生は学習や自分の役割をしっかり果たすことで集団の一員としての自覚を、それぞれもって成長していけることを願っています。 |